【ワンピース】青炎雁(ブルーバード)の強さ考察、マルコの放つ蒼い炎弾!

攻防に優れた能力を持つ白ひげ海賊団一番隊隊長、不死鳥のマルコ。

今回は彼の使用した白ひげ海賊団一番隊隊長について触れていきたい!

これはワンピース世界でも限られた飛び道具のひとつだよね、ドラゴンボール的な要素も持っていて格好良い!

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青炎雁(ブルーバード)の強さ考察、マルコの放つ蒼い炎弾!

まず最初にチェックしたいのは以下のカット。

このシーンでは指先から蒼い炎を出して空中に弧を描いている!

ロギア系能力者であるエースの使用した炎とはまた違ったプロセスを追って炎を出しているのが面白いところだよね!

ゾオン系幻獣種の多彩な技のバリエーション、恐るべし!


ワンピース1006話より引用 ゾオン系幻獣種の多彩な技のバリエーション、恐るべし!

これまでのマルコは攻撃・回復・蘇生・飛行と様々な攻撃手段を披露してきた。

しかし今回は(前話でも少しだけ描かれてたけど)遠距離での戦いを制する飛び道具も披露してくれた感じ。

全開の1005話ではマシンガンのように炎を放つ描写があったけど、今回はもっと大きいエネルギー弾のような規模感だったと思う。

用いられた相手が百獣海賊団でも大看板レベルだったから持ちこたえられたものの、普通はこの一撃を受けたらかなりの大ダメージを食らってしまうことだろう!

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使用された青炎雁(ブルーバード)!

実際に使用された青炎雁(ブルーバード)は以下。

これはもはや大砲を通り越して「蒼炎のミサイル」といっても過言ではないスケール感!

もちろんこれでキングをKOとはならないはずだけど、マルコも手抜きの攻撃をするような人物ではない。

技の規模感から消耗する体力も相当なものだと考えられるから、この技は乱発も難しいはずだ。

よって、今回はキングとクイーンを同時に相手にしつつも、ちゃんと攻撃を命中させられると判断しての攻撃だったに違いない!

この辺りにマルコの歴戦の経験が光るね!


ワンピース1006話より引用 青炎雁(ブルーバード)を使用したマルコ!

キングとクイーンという2人の大看板をなんとか食い止め続けているその実力。

それだけでマルコがいかに一騎当千の実力を持っているかがわかるというものだ。

しかし現在の1006話では、ここにペロスペローが到着することになってしまった。

三将星とはまた別枠だけど、ペロスペローも7億の恐るべき戦闘能力を持っっていることがわかっており、さらに百寿海賊団とビッグマム海賊団は同盟関係にあたる。

そのことを踏まえると、もしここでペロスペローがマルコの敵サイドとして参戦してしまったら、ギリギリ互角で保っていた戦力バランスが崩れてしまうことになる…!

さて、この状況に対してマルコはいかに対応していくのか…以降の展開に注目があつまるところだ!!

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