ワンピースの醍醐味といえば、ギリギリの勝負から接戦を際どいラインで勝つ!といったところもあるんじゃないでしょうか。
そこで今回は頑丈・タフすぎるキャラクターをピックアップしてみました。
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頑丈・タフすぎるキャラクター5選!
タフすぎるキャラクターが多いワンピース。
まずは伝説の2人を見てみましょう。
白ひげ
頂上戦争で海軍相手に死闘を演じた大海賊、白ひげ。
彼の死の際のナレーションは以下のようになっています。
ワンピース56巻より引用 大海賊白ひげの壮絶なる死!
まさに白ひげのタフさは異常です。
顔を吹き飛ばされても意識がありますからね、さすが大海賊です。
カイドウ
次にもう一人の生ける伝説、カイドウの紹介ナレーションを見てみましょう。
ワンピース79巻より引用 カイドウについて語られた有名なシーン!
これも凄まじいですね。
まさに大海賊、四皇の名に相応しいといえるでしょう。
もはやタフとかの次元を超えている気がします。
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ウソップ
ワンピース20巻より引用 ウソップはアラバスタ編からかなりタフ。渾身のバットを食らっても生きていた
キャプテンクロ戦では銃弾を腕に受けつつも奮闘。
アーロン編、アラバスタ編でも瀕死の重傷を負っています。
その長い鼻は時に折れ、全身は包帯だらけになり、全身の骨がボロボロになっているのではないか?と疑うレベルの重症を負ったとしても生存している…。
そんな麦わらの一味のウソップのタフさも脅威です。
ロロノア・ゾロ
ワンピース50巻より引用 ゾロは戦闘後のルフィのダメージを受け入れたー対バーソロミューくま戦
そしてロロノア・ゾロのタフさも相当。
剣士としての攻撃力にも注目ですが、彼のタフさはハンパではありません。
世界一の剣豪、ジュラキュール・ミホークに手加減された上だとしても黒刀で斬られ、スリラーバークでは死闘を終えたルフィのダメージを全て肩代わりしました。
死んでいてもおかしくないキャラクターNo1かもしれません。
トラファルガー・ロー
そしてもう一人、トップクラスのタフさを持つ人物がいます。
そう、トラファルガー・ローです。
ワンピース69巻より引用 ローはなんどもかなりのピンチに陥っている
幼いころは”白い町”フレバンスの白鉛病という病に体を侵されていたロー。
パンクハザードでは心臓を握られ、ドレスローザでは常に海楼石の手錠をはめられてました。
その上対ドフラミンゴ戦では鉛弾による銃撃、さらに片腕を切断されるというダメージの受けっぷり。
にもかかわらず、ゾウ編ではいきいきと活躍しそうな雰囲気を醸し出しています。
さすが七武海、さすがオペオペの実の能力者ですね。
おわりに
ワンピースのタフすぎるキャラクターたちをまとめてみましたが、その生命力はまさに異常。
チョッパーやローのような医者は大忙しですね。
といってもローは自分が怪我するので自分の治療で大忙しなわけですが。
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