【ワンピース】鬼が島編・ルフィ&ゾロの成長の性質の違い!

やがて訪れる鬼が島編。

ロジャー最後の航海が終わったら、次はまさにそのフェイズとなるだろう!

ということで今回は以下、それに向けてのルフィ&ゾロの成長の違いを確認していきたい!

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鬼が島編・ルフィ&ゾロの成長の性質の違い!

まず最初に触れていきたいのはルフィの成長から。

ルフィにとって最も大きな成長は以下、流桜の習得だろう!

これまでの武装色は「硬化」のイメージが強かったけれども、ワノ国の流桜コントロールをマスターしたルフィの攻撃は少し雰囲気が変化。

以下のカットでは松の大樹を「まるで水風船を割るかのように」破壊している点に注目したい!


ワンピース955話より引用 まるで水風船を割るかのような打撃!

使っていない部分の武装色を一点に集めることで使えるようになったこの一撃。

この場合は右腕に武装色を集めてるから、そこだけが劇的に強化され、他の部位の防御力がダウンしている感じになるんだろう。

力の振り方を選べるようになったのが大きな技術的進歩だね!

ちなみに一箇所に武装色を集めたからといって「拳を固めて殴る」という打撃の性質が「水のように破裂させる」という性質へと変化する意味はまだ不明。

首輪のときもそうだったし、内部破壊の性質を帯びるのかなー?どうだろう?

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ゾロは成長というより強化!

次に見ていきたいのはゾロのほう。

以下のカットでゾロは名刀閻魔を得、強烈な斬撃を放っている!

軽く刀を振っただけでこの威力。錦えもんの証言を見る限り、閻魔はいちおう誰でも抜ける刀ではあるものの、相当なじゃじゃ馬であることは間違いないようだ。

ゾロの修行シーンはあまり描かれなかったけど、わりとアッサリと強くなっていた印象があるかもね!

ただ「閻魔を使っての実戦」はまだなので、今後はそこに注目したい!


ワンピース955話より引用 ゾロは成長というより強化!

いかにゾロとはいえど、練習で刀を振るのと実践で使ってみるのとでは勝手が違うはず。

とっさのタイミングで振った際に想像以上の破壊力を発揮してしまうこともあるだろうしね。

ちなみに閻魔の切れ味はどうも今のところ、和道一文字を上回る水準に達していたように思われる。

これほどまでの名刀をコントロールしていたおでん様の実力、計り知れないね!

コウシロウいわく、本当に強い者は「何も斬らない」ことが出来るという。

切れ味が尖すぎる名刀閻魔を完全にコントロールするにはきっと、この技術が必要になってくることだろうね!

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