鬼の子と呼ばれたエースと、カイドウの娘ヤマト。
この2人は“鬼”というキーワードで繋がれている感じだよね。
今回は以下、運命的にも友達になれた2人について考えていきたい!
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鬼の子と鬼姫、エースとヤマトをつなぐもの!
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
ここではヤマトが友達として真っ先にエースを思い返しているのがわかる。
ヤマトに関しては百獣海賊団の中ではかなりの変わり者だったわけだし、友達は少なかったはず。
いや、もしかしたら最初にできた友達がエースだったのかもしれない。
そういった意味では、ヤマトの人生においてエースの存在はとても大きかったのかもしれないね!
ワンピース1025話より引用 ヤマトの人生においてエースの存在はとても大きかったのかもしれないね!
エースに関しては「ロジャーの子」ということで、こちらもまた鬼の子と扱われていた人物。
そのことを最後まで気にしていたし、逆にそれがエースを強くしたともいえるだろう。
ヤマトと大きく違うところといえば、エースは沢山の仲間を持っていたということだろうか。
もしかしたらその事実が、ヤマトに「海に出て海賊になれば沢山の仲間も得ることができる!」みたいな感覚を与えてるのかもしれないね!
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エースとつながってたりしたら面白かったけど…!
そんなヤマトとエースだけれども、この2人の関係はそれ以降まだ不悪口は描かれてない感じ。
個人的にはヤマトが「エースの子供」を授かってたりしたら面白いかな?とは思ったけど、さてこの環境だとどうだろうね?
ロジャーの息子であり鬼の子とも呼ばれるエースと、カイドウの娘であり鬼姫とも呼ばれるヤマト。
エースが命を落としたのは頂上戦争のときだから、もしヤマトがエースの子を授かっていたとしたら、すでに出産したあとだろうか。
しかし今この状況のヤマトを見ていると、さすがに赤ちゃんがいる(どこかに隠している)かのようにはとても見えない。
そんな子がいたらカイドウからは探し尽くされてしまうと思うし、赤ちゃんがいる状況で外の世界へ冒険へ出たい出たいとなる母親は少ないはずだ。
そういった意味では、ヤマトがエースの子を授かっている可能性は高くないといえるだろう。
ワンピース1025話より引用 エースとつながってたりしたら面白いけど…!
しかしともあれ、この説に関しては少しロマンを感じる部分があるというもの。
エースはDの名を継承してもいるし、エースに子供がいたとしたらそれこそルフィの「次の世代」ということになる。
次の世代が生まれれば、ルフィが次に麦わら帽子を託すことができる相手が出てくるかもしれないしね!
それが鬼姫であるヤマトとエースの子供だったとしたら、なんとドラマチックなことか!
そういった意味では以降、この仮説を裏付ける線がいかにか細くとも、完全には消し去らずつながる点を探していきたくもなってしまうところだよね!
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