流石これはないと思うんだけど、完全に捨てきれない可能性としてひとつだけ触れておきたいこと。
それが「鬼ヶ島に眠る鬼=ロックス」という可能性だよね。
922話までの情報ではまだ、これを裏付ける情報を見つけることは出来ていないんだけど…もしかしたら、そういう展開もゼロじゃないかもしれない!
当ブログの文章は1文字1文字オリジナルで考察し執筆されたものであり、Youtubeを含むコピペ転載など、引用の要件(主従の関係含む)を満たさない悪質行為(盗用・転載・流用またはそれに準ずる行為)を一切認めておりません。
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鬼ヶ島に眠る鬼・ロックス説、ワノ国編のラスボスがカイドウじゃないパターンについて!
現時点でのワノ国で最強の実力者は百獣のカイドウだろう。…さすがにこればかりは間違いないと思う。
なんだけど、ここに来て以下のカットが脳裏をかすめるようになってきてしまったので、どうしてもそのモヤモヤを以下に記しておきたい!
「復活すれば脅威じゃが」という表現は、ロックスという人物が現在“封印状態にあること”を示しているとも受け取れるんじゃないんだろうか?
世界会議のタイミングでサラっと語られたこの一言…。
そしてワノ国に向かっているビッグマムの存在…うーん、どうも気にかかる!
ワンピース907話より引用 ロックスという人物が現在“封印状態にあること”を示しているとも受け取れる?
この考えが引っかかるようになったのは、ワノ国に伝わる「竜斬りの伝説」があったから。
竜斬りの伝説を再現する人物が麦わらの一味の中にいるとしたら、それはゾロ以外にはありえないはず。
もしワノ国編でゾロが竜斬りの伝説を再現させたいと思ったら、ゾロトカイドウが戦う必要があるわけだよね。
そうなると、ここで「じゃあルフィは何をするの?」という疑問が浮かんでくると思う。
これを解决するひとつのルートが「どこかのタイミングでロックスの封印が解かれ、ラスボスがバトンタッチされる」という展開なんだけど…この考え方はどうだろうか?
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問題が解消される側面と、新たな問題が生じる部分!
もしこの流れに派生すれば以下のように「ゾロが竜斬りを再現する」という展開と、ルフィの「主人公らしい活躍」を同時に実現出来ると思う。
戦いとしてもロックス、カイドウ、ビッグマムが揃い踏み、過去最大の盛り上がりを見せるに違いない!
しかし、はたしてそのような展開が訪れるだろうか?
いや、現在のワノ国編で立て続けに起こっている「予想外の展開」を踏まえて考えると、バトワンの常識のモノサシだけで展開を測るのは間違っているのかも。
「これは難しいだろう」という流れをも含めて検討材料に入れていったほうが、シナリオの広がりをよりよく分析できるかもしれない!
しかし、この流れに収束するのなら「新たなる問題」が浮上してくるため、その解決策が求められるのは確かだと思う。
ゾロがカイドウに勝つ流れは単独では相当に可能性が低いと思うけど、多くの仲間が協力すればどうだろうか?
いや、それでも現時点では不可能に近い部分があるとは思うけど、ゾロにはまだ「新しい刀」とか「新しい剣技」とか、パワーアップする要素がテンコ盛りでもある。
これらの要素を踏まえて、ゾロがどれくらいの“可能性”を見せてくれるのかはひとつの焦点になってくることだろう!
現時点のゾロではカイドウ斬りはまず無理だと思うけど、これから少し時間が進んだあとの「成長したゾロ」ならどうか。
ここ、バトワンとしては大いに注目していきたい部分かもしれない!
ただ、この流れになってくると、ゾロがカイドウに勝利するのと並行してルフィがロックス(まだ何者かもわからないけど)に勝利する必要が出て来るのも確か。
そのうえ、もうひとりのクレイジーモンスター、ビッグマムもまたワノ国に襲来してくるとなれば、今回提示した内容は「針の穴を通すよりも難易度が高い」ように思えてくるところだ!
しかし前述したように、ワノ国編にまつわる「予想外の展開」は、バトワンが論理的に考えられる想像の上をいっているのもまた事実。
これらの点を踏まえて自分自身の思考にすら疑いを入れつつ思考を推し進めると…こういう展開も可能性としてはゼロじゃないのかもしれない…なんて思うかも!!
とはいえこれまでの考察でも触れてきたとおり、現時点ではロックスが「海賊団の船長」なのか、あるいは「ROCKS海賊同盟」みたいなヤツなのもわからない段階。
可能性の裾野(すその)は広げつつも、当てずっぽうな予想なってしまわないように注意を払いつつ、以降の考察を進めていきたい…!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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