空中を浮遊する鬼ヶ島。
カイドウの能力の及ぶ範囲がかなりすごい…って点もクローズアップしたいといえばしたいんだけど、何より「これからどうなるの〜?」といった点がもっとも気になるところ。
今回は花の都に落下しようかという鬼が島について、バトワンなりの見解を述べていきたい!
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鬼ヶ島の空中大移動、ワノ国をいかに守るか?
カイドウの居城となっている鬼ヶ島。
位置取りとしてはざっくり以下のような感じで、wなお国の南に鬼ヶ島がポツンと“浮かんでいる状態”のようだ。
作中の描写では文字通り“浮かんでいる状態”で、鬼ヶ島の根っこは海底の地面とは地続きには成っていない様子。
スリラーバークのように浮遊している印象のほうが強い感じかもね!
ワンピース934話より引用 ワノ国の地理がしっかりと描かれることになった!
で、上記のカットを参考にすると鬼ヶ島が花の都に向かう場合。
最短距離では刃武港の真上、左手に囚人採掘場を見ながら花の都へと向かうことになる。
ワノ国は豆のような形をしており、刃武港の周辺がすこし凹んでいるのもひとつのポイント。
鬼ヶ島がまっすぐ花の都にいくとなると、その半分以上が海の上を経由していく格好となる!
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ルフィの落下ポイントはいかに?
次にチェックしたいのは以下のカット。
ここはルフィの落下シーンだね、カイドウとやりあったときの!
残念ながらカイドウとのバトルシーンは詳細まで描かれなかったけど、これ2回目の敗北は確定(一度目は雷鳴八卦でやられたよね)。
問題はこの落下先がどこになってくるのか?ということだ!
ワンピース1013話より引用 この落下先がどこになってくるのか?
前半で触れたとおり、鬼ヶ島がもとあった位置から花の都までの直線は、半分が海、半分が陸…といった形だ。
そして恐ろしいことにルフィが落ちる直前に、ビッグマムも鬼ヶ島から落下し…ギリギリのところでプロメテウスに助けられているんだよね…。
この出来事の直後ということは、ルフィが海に向かって落ちていってる可能性は払拭しきれない。
鬼ヶ島の現在地は、最低でも60%程度の確率で…実際には70%程度の確率でまだ海の上であるとみたほうが良いだろうね。
しかし、上記カット周辺の流れにおける“カイドウの後悔っぷり”は、ルフィの落下先がワンチャン陸地である可能性も示してるかもしれないよね!
ワンピース1013話より引用 カイドウの後悔っぷり!
もし海に落下してしまっても主人公補正があるから死ぬことはないと思うけど、話の流れとしてはあまりに極端なミラクルが起こるとしらけてしまうというもの。
ルフィが陸地に落下しようとしている…ということであれば、カイドウの後悔の色もうなづける。
ただ、もし刃武港近辺に落ちたなら、そこからダッシュで花の都までいかないと鬼ヶ島落下に間に合わないし、もし花の都周辺に落下したとすればそもそも鬼ヶ島落下まで秒読みが始まっている…という状況となる。
いずれにしても困難なルートしか残されない状況だけど、さてこれをどのように打開していくのか…。
以降の展開に注目が集まる!!
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