予定通り5000にもなる戦力を整えた光月サイド。
紆余曲折あったけど、ついにワノ国編はこれにて締めくくりの流れとなった。
個人的な評価としてワノ国編はシリーズで最も残念なシナリオだったけれども、おでん回想編を境に一気に持ち直してきた印象。
これからの鬼が島編に期待が高まる!
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鬼ヶ島包囲網、ストーリー性質はどう変化する?
これからスタートする鬼ヶ島の戦い。
ワノ国編がW7編だとすると、鬼ヶ島編はエニエスロビー編にあたるわけで、本格的な戦いがスタートすることになるわけだね!
これまでのギャグ中心のドンチャン騒ぎみたいなバトルシーンが少しづつ減っていき、わりとシリアスな戦いが中心になってくると思う。
ワンピース922話より引用 遊びみたいなドンチャン騒ぎが主体だった!
そうなってくると、ワノ国編に多く見られた“出オチ”みたいな内容は減ってくるはずだ。
これはつまり「考察という行為が意味を持つようになる」ということを示しているといえるだろう!楽しみ!
このことから、これから注目していくべく要素があぶりだされてくると見ることも出来るね!
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「天下無双のモモの助」がひとつのテーマになるはず!
このことを踏まえると、以降の鬼が島編は「天下無双のモモの助」がテーマになってくるのでは?と睨んでたりする。
現時点では以下の通り、普通の子供すぎて残念極まりないモモの助。
しかしこの表現は後の“天下無双”につながるギャップを作っているだけなんじゃないだろうか?
せっかくの鬼退治だしね、桃太郎がヘナチョコのまま終わってしまうのは残念すぎる!
なによりこのままカイドウを倒しても、なんか「錦えもんたちが自分の無念を晴らしただけ」みたいになっちゃいそうだし!
ワンピース976話より引用 モモの助の覚醒に向けて作られているギャップとみる!
これまでの展開を見る限り、モモの助が開眼するためのフラグは全く見えない。
父親をバカにされようとも、死の恐怖やピンチに追い込まれても、パワーアップする様子もなければ覇王色を発揮する雰囲気もなかった。
さて、モモの助が天下無双になるためには、どのような条件が必要となってくるだろうね?
バトワンとしてはひとつ、ドラゴンボールのトランクスのように「青年モモの助が未来から過去へ戻ってくる」みたいなルートを考えてはいるんだけど、現在のモモの助が普通に強くなる方法もみておきたい。
800年前から生き続ける象主の声に反応してモモの助が特別な力を発揮したことを思い出す。
たとえば「鬼ヶ島の鬼の頭が実は、800年前から眠り続けているワノ国の守り神」だったりしてね?
この声を聞くことでモモの助が開眼する…なんていうのは出来過ぎかもしれないけど、なくはないルートとして頭の端っこに置いておきたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!