鬼ヶ島編につながる低確率参戦シリーズ。
今回はその中から、黄猿について考えていこうと思うよ!
彼が参加してくる可能性はルッチとかエネルよりは高いと思うけど、それでもんー…かなり絶望的ではあると思う!
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鬼ヶ島編・低確率参戦、黄猿について検討する!
ということで、今回ちょっと考えていきたい黄猿の参戦について。
彼に関しては一度ワノ国に「いこうか?」という姿勢を見せている。
それをサカズキにストップされている感じだね!
まだ考察の段階とはいえ、SWORDとサカズキの関係が読まれている今となっては、以下のカットは奥深い!
ワンピース907話より引用 黄SWORDとサカズキの関係が読まれている今となっては、特に奥深い!
もしサカズキがSWORDのトップだったとしたと仮定した場合、ワノ国にドレークを送り込んだのもまた彼。
そしてサカズキはCP0にやや反抗的な立ち場を取っている。
そんなサカズキが黄猿をワノ国に近づけまいとした振る舞いをしいているんだ。
もっというと、ドレークと黄猿の接触を避けようとしているようにも汲み取れるところ。
そう考えるともしかしたら、黄猿はCP0のほうに繋がりがある人物なのかもしれないね!
ルッチと黄猿、なんか相性良さそうな気がするしね…!
で、それを前提に考えていくと?
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CPと黄猿をつなげて考えた場合?
CPと黄猿をつなげて考えた場合、黄猿の立ち位置は黒炭サイドということになる。
ワノ国との武器取引ができなくなってしまっては困るからだ。
よって、表面上はカイドウ&ビッグマム同盟を牽制する立場を取りながら、それとなく黒炭サイド有利に戦いを誘導しようとすると考えるのが妥当だろう。
しかし黄猿に関しては、もう一段階やりそうなことがあったりする…!
ワンピース929話より引用 ベガパンクを要求する黒炭オロチ!
世界政府とCPの目的を考えると、上記の内容よりさらに良いのは「カイドウ・マム・オロチvs光月・麦わら同盟を戦わせ、両者疲弊したところを全て焼き払う」みたいな流れ。
世界政府としては「ワノ国を支配から開放する」みたいな名目で立ち回り、武器産業をごっそり奪って植民地化するのが最上だろう。
海賊から武器を買っていた過去ももみ消し、ワノ国を救った正義の国として歴史に名を残す。
もしそれが可能なら、これこそがぜひやってみたい狙いになってくるんじゃないかな〜!
黄猿単体だと出来ることは限られてると思うけど、鬼ヶ島編という大きな戦いのあとに火事場泥棒としてやってくればあるいは…。
黄猿の鬼が島編参戦、こう考えるとわりとあるように思えてくるかも…!
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