【ワンピース】麦わらの一味の懸賞金額と役職まとめ考察(ワノ国編突入時ベース)、今後の推移について思うこと!(改訂版)[超考察]

ナミとロビンの懸賞金額について!

このページではナミとロビンの懸賞金額について触れていきたい。

両者とも麦わらの一味の花だけど、懸賞金額もなかなかのものだよね!

肉弾戦では男性陣には及ばないものの、プラスアルファの危険度が加味されていると思う!

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ナミの懸賞金額について!

麦わらの一味の「航海士」を担う“ナミ”の懸賞金額は、現時点最新の情報では6600万ベリー。

WCI編終了後にアップしたかと少し思ったけど、確認できた範囲では追加情報はなし。

とうことで、もしかしたら作中で描かれていないだけで、1億ベリーくらいまでいっている可能性はあると思う。


ワンピース801話より引用 ナミの懸賞金額は最新で6600万ベリー!

今回のWCI編での懸賞金額アップには、おそらく現場をスクープしていたモルガンズの認識が大きく影響していると思う。

もしナミの懸賞金額がアップしていないのであれば、モルガンズがそう判断している…ってことになるんだろう。

ビッグマム相手に使用したゼウス・ブリーズ・テンポにモルガンズが気付いていれば、ナミの懸賞金額は必然的にアップさせているはず…。

逆にもし懸賞金額が上がっていない裏付けが取れたなら、麦わらの一味の中でも最強クラスの火力を持つ可能性を秘めたゼウス・ブリーズ・テンポは“隠し玉”として機能していくことになるね!

この辺りはちょっと注目ポイントかも!

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ニコ・ロビンの懸賞金額について!

麦わらの一味の「考古学者」である“ニコ・ロビン”の最新の懸賞金額は1億3000万ベリー。

これに関してはご存知の通り、彼女の戦闘面ばかりではなく「ポーネグリフの解読能力」が加味されている。

個人的な感覚で意見を述べるなら、ロビンのこの能力に関しても、今となっては過小評価になってきた気がするかな!


ワンピース801話より引用 この金額には彼女の戦闘面ばかりではなくポーネグリフの解読能力が加味されている!

幼少期のロビンの懸賞金額からは、彼女の能力が世界政府にもたらす驚異が正しく伝わってきていたと思う。

しかし、あれからかなりの年月が流れた今、世界は大きく変わった感じがするんだ。

全体的に見て海賊たちの懸賞金額の基準はかなりアップしており「2年前であれば3000万ベリー程度だったであろう海賊が1億ベリーになっている」みたいなことが普通に起こっている。

そんな懸賞金額の上昇(海軍の本気度アップ)の流れにおいて、ロビンの金額上昇は極めて緩やか。

もしかしたら世界政府にとって「ポーネグリフの解読技術を持つ」ということは、さほど驚異ではなくなってきているのかもしれない…!

この件に関してはさらに深く降りていくことが出来る無いようなので、個別のページで再び触れていこうと思うよ!

次のページではフランキー&ブルックについて!

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