角に…反応している?
そう思わせるのは81巻で登場したギフターズ達だ!
彼らは“人造悪魔の実”の能力者っぽい感じだけど、彼らの身には何が起こってるんだろう?
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黒い角の者たちに注意しろ、彼らの身に何が起こった?
カイドウの部下、干害のジャックの指揮下にあるプレジャーズとギフターズ。
その中でもギフターズは“黒い角の者達”と呼ばれ、その脅威が指摘されていた。
彼らは自分たちの手を獣のように変化させたりして攻撃することが出来る!
ワンピース81巻より引用 黒い角の者たちに注意しろという呼びかけが飛び交う!
上記のカットでは、左手を狼のように変化させて攻撃を放っているね!
これは人造悪魔の実の効力であると考えるのが妥当だとは思うんだけど、人造悪魔の実って普通の悪魔の実とは反応が違うんだね。
彼らギフターズだけが“黒き角の者達”と呼ばれ注意喚起されてるってことは、彼らの他に黒い角はいないってことになる。
彼らの“黒い角”もまた、人造悪魔の実の影響が出たポイントなのかもしれない!
彼らの腕に現れている“グルグルマーク”もまた、血統因子を操作する“人造悪魔の実”の影響なのかも。
ワンピース1巻より引用 悪魔の実の模様とギフターズの腕のマークを比較せよ!
彼らが“人造悪魔の実の能力者軍団”っていう可能性は、現時点ではかなり可能性が高いものであると考えられる!
さて、後半ではギフターズの身に起こった“それ以外の可能性”に触れてみよう!
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頭にブッ刺すアイテムの開発?
また、ギフターズが人造悪魔の実の能力者ではない…という可能性も残っていると思う。
というのも、SMILE開発に深く携わっていたシーザーのイメージする“人造悪魔の実の能力者軍団”は以下のような感じだからだ!
ワンピース69巻より引用 シーザーの想像による能力者軍団
シーザーのイメージによると、普通のゾオン系能力者っぽい感じになってるんだよねSMILE能力者の軍団は。
ギフターズの“腕を狼に”みたいな能力と、若干のズレがあるんだここには。
ってことは、シーザーの作っていたSMILEとは別の処方がギフターズには行われている可能性がある。
そこで持ち上げたいのが以下のカットだ!
ワンピース61巻より引用 ベガパンクは改造動物の製造に成功してるっぽい!
現在の最新話ではベガパンクとヴィンスモーク・ジャッジの関連性が浮上してきている。
しかし、ベガパンクはシーザー・クラウンとも一応関連があったりもするわけだよね。
つまり、シーザーが改造動物について何かしらの情報を握っていてもおかしくはない。
バトワン的に“ギフターズは人造悪魔の実SMILEの能力者だ”っていう可能性が本筋だと思う。
でも、もしかしたらあの“黒い角”はシーザーが開発した“血統因子をいじる装置”だったり…っていう可能性も極薄であるのかもしれないよね!
頭にブッ刺すことで血統因子を外部からいじることが出来る科学的アイテム。
動物を改造して動力にするテクノロジーが開発されているのなら、それを応用して人間を操作するテクノロジーが生まれていてもおかしくないはずだ!
悪魔の実とは作用が違うけど、そういった特殊アイテムが登場するルートも、超低確率であるのかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!