ゾロの使用する技の中でも人気の高い龍巻き。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ!
アーロンパークの時点でこれほどまでの攻撃ができていたことは、後の“飛ぶ斬撃”の習得に繋がったはずだ!
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龍巻きの強さ考察、斬撃によって生み出される竜巻のような!
龍巻きの導入部分は以下のような感じ。
3本の刀を構えると、背後に龍のようなシルエットが浮かび上がる!
あくまでこのあたりは隠喩表現の一環だろうけど、それにしても格好いいよね!!
ワンピース10巻より引用 龍巻きの導入部分!
この構えから放たれる巨大なる竜巻。
冒頭でも触れたけど、これほどの攻撃をアーロンパークの時点で使用できたのは凄いことだ!
“飛ぶ斬撃”とはいかないまでも、とんでもない風圧くらいならこの時点で既に起こせてたわけだね!
で、アラバスタではMr1ダズ・ボーネスとやりあって“鉄を斬る”ということを学んだ。
おそらくこれは“武装色の片鱗”というか“限定的武装色”みたいな感じのアレなんじゃないだろうか!
以降、2年の修行を終えるまでは“武装色を覚えかけの剣士”って感じだったんだと思う。
飛ぶ斬撃である“三十六煩悩鳳”に関しても“横向きに放たれた龍巻きに一部だけ武装色が乗っかったもの”と考えれば、一応の辻褄は通りそうだしね!
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龍巻きの威力について!
少し話がそれたけど、後半では龍巻きの威力について触れていこう!
以下のカットもまたアーロンパークで使用された龍巻きだ!
この規模を見ても分かる通り、それこそクロコダイルのサーブルスを彷彿とさせる規模を感じてしまう!
ワンピース10巻より引用 サーブルスを彷彿とさせる竜巻を引き起こす!
実際にこの攻撃を食らったはっちゃんは、かなり上空高くまで跳ね上げられていたし、この風圧の凄まじさがよく分かるところだ!
これらのことを考え合わせると、ロロノア・ゾロという男が前半の海どころか“東の海”の時点で、グランドライン級の実力を持っていたことがわかるような気がするよね!
バラティエではミホークに破れてしまうことになってしまったけど、それ以降は剣士に対して無敗な感じのゾロ。
彼の実力に関しては今後の新世界編でもアップしていくだろうし、ワノ国編ではさらに尋常ならざるパワーアップが施されるものと推測される!
下手したらゾロがシャンクスやミホークと肩を並べる実力を手にするのも、ワノ国だったりするのかもね!!
今後のゾロの成長と、新たなる技の追加・発表に期待が高まってしまうところだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!