ゴムゴム、バラバラなど、2文字を2回繰り返す名前がつけられている悪魔の実。
今回はその中からパラミシアに絞っての考察をしていきたいと思うよ!
少し前に語られた「もうひとつの名前」も繋がってくる内容だね!
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オノマトペを外すとパラミシアの本質が見えてくる?
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
これがテーマとなっている「もうひとつの名前」について語られたシーンだ。
五老星の口ぶりからするに、その悪魔の実は“よほど特殊な悪魔の実”だからこそもうひとつの名前が与えられたんだろう。
以下、リンク先の記事ではゴムゴムの実と絡めて考察してあるので参考に!
ワンピース1037話より引用 ゴムゴムの実だけが特別と考えるのがもっともナチュラル?
この記事ではゴムゴムの実をノビノビの実と置き換えて「自由の実」仮説を考えている。
と、この考察のときに思ったんだけど、悪魔の実に関してはものによって「2文字×2回繰り返し」が不適切なケースもあるんじゃないのかなって。
そう、そもそも“名前”というものは「存在するもの」に対し、人間が呼びやすいよう、人間の都合でつけたものだからだ。
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オペオペの実で考えてみる!
たとえば以下、オペオペの実なんてのもそうだけど、これもまた「オペ」にちなんで名付けられただけで、実際には“空間の実”みたいな感じかもしれないしね!
ワンピース1040話より引用 オペオペの実は実際には空間の実?
オペオペの実の語源は「オペ=手術」だと思うけど、思えば手術というのは“人間の行動”を示す言葉。
しかしこの能力を見ている限り「手術に適した能力」といわれても全くピンとこない。(仮に友達に説明するとしても、これでは全く伝わらない)
むしろ「空間を自由自在に操る能力」と言われたほうがわかりやすいんじゃないだろうか?
そういった部分を踏まえると、ここで仮定が2つ揃うことになる。
このように“オノマトペを外して考える”と語感からポップさは消えてしまうけど、悪魔の実によっては超強力っぽい能力が登場してくることがわかるよね!(パラミシア最強説も出てくる)
ドルドルやイトイトなどは物質なので再解釈の余地がないけど、ソルソルやヨミヨミなどはとくに解釈の余地が広い。
とくにヨミヨミなんて黄泉の冷気を召喚したりしてるしね、そのうち百鬼夜行でも召喚する可能性だってありそうな予感。
ワンピースも最終盤ということでインフレも抑える必要がなくなってきたし、そろそろ再解釈をスタートしても面白い時期に差し掛かってきた気がするね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!