今回もノリノリバトルだったワンピース。
以下、1008話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
何はともあれ、とにかくオロチが生きていたのが興味深かったよね!
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1008話ネタバレ確定感想&考察、やはり生きていたオロチ![→1009話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
ここでは前話に引き続き、おでん様の姿で再登場した何者かの姿が。
あっさりと騙された錦えもんたちに対し、アシュラ童子や雷ぞうあたりが冷静だったのが印象的だったね!
騙されたメンバーの気持ちもわからんでもないし、しかしそのせいでアシュラが大ダメージを受けたのも確か。
アシュラの負傷は避けられた展開だったと思うから、少しもったいない流れになってしまったかも?
ワンピース1008話より引用 おでん様の姿で再登場した何者か!
今回描かれたニセおでん様に関しては、バトワンとしては黒炭系列…マネマネの実の関与を疑っていた。
しかし実際には以下、カン十郎の能力による再現だったようだね!
ここでもカン十郎の能力がかなり強力であることが伝わってくるところだ!
ワンピース1008話より引用 カン十郎の能力がかなり強力であることが伝わってくる!
赤鞘の裏切り者として存在感を発揮したカン十郎。
今回のおでん様騒動は、そんな彼によってもたらされたものだったようだ。
しかし遠隔でこのようなことが出来てしまう…というのは実に厄介極まりない能力。
使用に体力的な問題があるとはいえ、数ある悪魔の実の中でもかなり強力な部類に入ることは疑いの余地がないだろう!
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生きていたオロチ&獣人カイドウ!
また今回は、やはりオロチが生きていたことが確定!
それが以下のカットで、このシーンだけでも色々なことがわかるよね!
カイドウの裏切りはフェイクでもなんでもなかったこと、オロチが対カイドウに全く怯んでいないこと。
特に後者はかなり興味深い要素であるといえるだろう!
ワンピース1008話より引用 やはりオロチが生きていたことが確定!
オロチといえば、かなり臆病で警戒心が強いことが印象的なキャラクター。
しかしその臆病さや用心深さは今回、カイドウに向けては発動しなかった。
さすがに「赤鞘たちのほうがカイドウより怖い」というのはないと思うけど、それにしても彼のこれまでの人格を考えるとやや不可解な点が残る挙動だよね。
さて、この背景にはいかなり心理的動きが隠されているのだろうか…?
あと、ラストでは以下のように「カイドウの獣人型」が描かれる場面も!
ワンピース1008話より引用 カイドウの獣人型が描かれる場面も!
カイドウの獣人型もとても興味深い雰囲気がある形態で。
というのも、他のゾオン系獣人型とくらべてカイドウからは“龍の要素が極端に少ない”ようにみえるからだ。
しいて変化がわかる部分といえば、頭に2本のツノ(?)が追加されているくらい。
この辺りを総合して考えると、カイドウは「龍⇔獣人⇔人間」とする三段変形の獣人型の変身ポイント近辺に「通常よりも龍寄りの姿」とか「通常よりも人間寄りの姿」みたいな感じで、少し幅を持たした変身ができるのかな?なんて思ったりも。
この辺りの詳細に関しては次話以降で少しづつ明らかになってくると思うので、注目して観察していきたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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