今週も元気に月曜日が来た!
ということで今回は以下、ワンピース1013話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
今回はワノ国編にしては珍しい、内容ギッシリ展開だったね!
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1013話ネタバレ確定感想&考察、ルフィ敗北展開へと![→1014話]
ワノ国編は基本的に深みのある展開というよりは、シンプルでわかりやすい流れを好む傾向にあった。
しかし今回の1013話は久々にしっかりと内容のある構成になっていたように思う!
まずは以下、ビッグマムの新たなるしもべ、ヘラを交えた3連鎖について触れていこう!
ワンピース1013話より引用 炸裂した合体・メーザー砲!
プロメテウス・ヘラ・ナポレオンによって使用されたメーザー砲。
ビッグマムはとても高火力・広範囲の攻撃を多数持っているけど、この技はまた今までとは少し違った属性を持っている感じだったと思う。
圧倒的な火力によって、うるティも一撃のもとに葬り去ってしまった…!
で、次に見ていきたいのは以下のカット。
ワンピース1013話より引用
マムに何をお願いするのか…と思っていたプロメテウスだけど、なんとそのお願いは「彼女がほしい」だったようだ。
そして当然ながらこの流れにおいてゼウスのほうはお払い箱。
こちらにもゼウスに対して同情できるエピソードがあったよね。
この辺りに関しては別記事で触れていこうと思うけど、ゼウスの無邪気な感じはやはり憎めなかったかな…!
上記カットはとても可哀想に感じてしまった…!
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マムとの戦いにキッドが飛び入り!
また戦いの後半では、マムに追われるナミ・ウソップのもとにキッドが登場。
パンクギブソンによる一撃でマムに先制攻撃を食らわしていたのが印象的だったかな!
ちなみに今回のタイトル、アナーキー・イン・ザ・BM(ビッグマム)は、パンクロックの先駆者であるセックス・ピストルズの「アナーキー・イン・ザ・UK」のオマージュ。
キッドの存在感と絡めてタイトルが決められている感じがして良いね!
ワンピース1013話より引用 マムとの戦いにキッドが飛び入り!
キッドに関しては新世界に入る直前までルフィを上回る評価だった海賊。
これからビッグマムとの戦いで、眠っていたそのポテンシャルを存分にはっきしてもらいたい!
で、ラストにチェックしたいのは以下なんだけど…。
ルフィ、負けてしまったのか…!?
ワンピース1013話より引用 ルフィ、負けてしまったのか…!?
カイドウとの決戦の中で、覇王色をまとう戦い方を身に付けたルフィ。
しかし今回の1013話ではその内容も存分に明かされないまま、ただただ敗北したことが告げられる格好となった。
これに関しては多くの読者が複雑な思いを抱いたんではないだろうか!
しかしともあれ、強敵との戦いではルフィはこれまでも何度か敗北し、そのたびに立ち上がって挑み続けてきた。
そういう部分を踏まえると、この敗北もちょっとした通過儀礼のようなものなのかもしれないね!
ルフィなら海に落ちない限りは大丈夫だと思うし、ここからの復活・巻き返しに期待していきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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