【ワンピース】1031話ネタバレ確定感想&考察、サンジの言葉の真意とは?[→1032話]

今週も元気に月曜日がやってきた!

ということで今回は以下、ワンピース1031を読んでのバトワンなりの感想&考察を示して生きたいと思うよ!

前回はあまりに前フリのない唐突な覚醒発表で脱力したけど、今回はけっこう面白かったね!

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1031話ネタバレ確定感想&考察、サンジの言葉の真意とは?[→1032話]

ビッグマムと覚醒キッド&覚醒ローのバトルが白熱し始めた今回のエピソード。

今回はビッグマムもついに本気の本気を出してきた感じだよね!

以下のカットではソウルボーカスの使用後に、自分の寿命を1年“消費”することで体を巨大化させて反撃。

キッドとローの立ち回りが優れていたことをマムに認めさせたのは「ついに四皇に迫る時まで来たか!」といった感じがするね!


ワンピース1031話より引用 ついに四皇に迫る時まで来たか!といった感じ!

WCI編までは四皇ビッグマムなんて雲の上の上の存在のように感じていたけど、ついにその実力差は横並びのラインにまで到達してきた様子。

厳密にはこちらは2人だから数の優位を築いてはいるんだけど、なにがどうあっても勝てる気がしない相手…って感じではなくなってきたようだ。

これまではある意味で畏敬の念を持っていたけど、以降はマムやカイドウは“対等なライバル”くらいの立ち位置ってことになってくるのかもね!

で、次にチェックしたいのは以下。コウモリ男アプーの存在!


ワンピース1031話より引用 コウモリ男アプーの存在!

ちなみに、コウモリ男というのは以下のような意味。

あるコウモリは、鳥の前では「私は羽があるから鳥の仲間です」と調子のいいこといった。

そしてその同じ口で、哺乳類の前では「私にはネズミのような口と鼻があるから哺乳類です」と語ったのだという。

あっちにいったりこっちにいったりの八方美人、自分に都合のいい方向にクルクルと手のひらを返すアプーという男。

今回はヤマトに取り入ろうとしていたけど、こいつは本当に信用ならないね!

というか信用ならないを通り過ぎてキモいの領域に入ってくる気すらするかも。

最初から悪に振り切れてるシーザーやらのほうがまだマシに思えてくるところだ!

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レイドスーツを破壊するサンジ!

また作中中盤〜終盤ではレイドスーツを破壊するサンジの様子が描かれた。

本人は「レイドスーツを着たことによって体の中の科学が目覚めた」と判断。

結果としてジェルマと決別するためにもレイドスーツを破壊するに至った!

外骨格の変異もともあれ、内面まで変化した可能性も示唆されていたので、もしかしたらとても深刻な事態になっているかもしれない。

はたしていつもの“優しいサンジ”に戻ってくれる時はやってくるのだろうか…。


ワンピース1031話より引用 レイドスーツを破壊するサンジ!

ちなみに今回のエピソードの中では、サンジがゾロに電伝虫をつなぎ「おれが正気じゃなかったら殺してくれ」と頼むシーンも。

これに関しては伏線のひとつになるだろうけど、どのように回収されるか楽しみだよね!

実際に感情を失ってしまいゾロに斬り捨てられる…というのはさすがにありえないと思うから、ギャグ方向でネタになる可能性のほうが高いと思うけど…。

例えば以下のカットもそれを示唆しているような?


ワンピース1031話より引用 ヘルメモリーズを使用するサンジ!

ヘルメモリーズを使用するサンジ。

これは修行期間にオカマたちに追いかけ回されたことを起因にして発動した技として懐かしいところw

サンジはオカマ(とくに群れ)がとくに苦手としてたりするからね〜、もしかしたらこれが“正気じゃなくなる”に関係してたりして。

百獣海賊団を撃破したあとに、サンジが(科学の副作用などで)オカマ口調になってたりしたら、それはそれで「正気じゃない(いつものサンジではない)」となるので、そういう展開もありそうな予感!

いずれにしてもサンジとクイーンのバトルは大詰めになってきた感があるし、以降の展開を楽しみにしていきたいところだ!!

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