【ワンピース】1042話ネタバレ確定感想＆考察、ゴムの性質ではない動き！[→1043話]

今週も元気に月曜日がきた！

ということで、今回はワンピース1042話を読んでのバトワンなりの感想＆考察を示していきたいと思うよ！

今回はいくつかポイントとなる要素が描かれてきた感じがするね！

1042話ネタバレ確定感想＆考察、ゴムの性質ではない動き！[→1043話]

まず最初にチェックしたいのは以下のカットから。

こちらではカルヴァリンの上位互換であるヒュドラによってカイドウを滅多打ち！

これはなかなか気持ちの良いシーンだよね！

ちなみにここ、カイドウいわく「ゴムの性質上おかしい」みたいな感じ。

これも「ある悪魔の実のもうひとつの名前」みたいなアレが影響してるのかもね！

ワンピース1042話より引用　ゴムゴムのゴムゴムのヒュドラによって滅多打ちにされるカイドウ

で、次にチェックしていきたいのは以下のカット。

ここではワノ国編にしてはとても珍しく「戦う理由」について描かれている！！

以下のカットは超絶重要大チェックのシーン。

というのも、これは「これまでのワンピースファンがワンピースファンたる理由」について補強してくれた数少ない貴重な場面。

ここは本当に目に焼き付けておきたいところ。

ワンピース1042話より引用　ここは本当に目に焼き付けておきたいところ！

正直「カイドウとルフィ、強いのはどっちか？」とか、あるいは「おでん様の無念を…！」とか、そういうのはどうでもよい…というか。

本当に重要なのは「今この瞬間に泣いている人を助けてやれよ！」ということであり、それを見たい読者がとても多いこととと思う。

そういった中で「どっちが強いか」とか「おでん様の無念」とかは重要ではあるものの「第一の理由を補強するためのオプション」にすぎないと思うんだよね。

で、そういった中で、ようやくルフィの「いま目の前の人たちを助けないと！」という意思が見られたのは大きい！！

で、そういった背景がある中で以下。

もちろんシリアスばかりでは息が詰まるのは当然ながら、ここでカイドウがふざけてしまうw

こういうところなんだよね。本当にワノ国編は。

このくだりをやるくらいなら、ルフィが下々の人々のために怒る姿が見たい読者はきっと多いはず。

でもカイドウはふざけてしまったw これはこれで面白いんだけど、この面白さよりもっと欠けてるいものが多いw

ワンピース1042話より引用　この面白さよりもっと欠けてるいものが多いw

で、今回のラストではCP0がWCI編のフランペよろしくカイドウvsルフィの戦いに水をさしてフィニッシュ。

これに関しては「またかーい！」って感覚になってしまったけど、まぁでもワノ国序盤から続いている「ストーリーとしてではなく、シーンの迫力を楽しむ」みたいなノリとしては一貫してた気はするかな！

以下のカットとかも「迫力のワンシーン！」って感じではあったもんね！

ワンピース1042話より引用　迫力のワンシーン！として描かれたオーバーコングガン！

ルフィが使用したオーバーコングガンは間違いなく、コングガンに覇王色の覇気をまとわせたもの。

この法則からすると「覇王色をまとわせる＝技名に“オーバー”がプラスされる」って感じにみえるけど、さてどうだろうか！

いずれにしてもオーバーコングガンによって覇気をまとわせる攻撃が描かれたわけだし、次は“ゴムゴムの実の覚醒”に期待が高まるところ。

次回の1043話では、この辺りも一挙として織り交ぜた展開を楽しみにしていきたいところだね！