ついにエンドロールに入ったワンピースワノ国編。
しかしながらエンドロールを回しつつ新たな展開への補足的なやつも記されてきた感じ。
いやーいい感じになってきたねー!さすが次シナリオへと期待がふくらむ展開になってきた!
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1052話ネタバレ確定感想&考察、ワノ国編エンドロール&緑牛動く![→1053話]
今回の1052話は以下のカット周辺の流れからスタート。
カイドウとマムという2人の巨星が同時に落ち、明らかに焦りを隠しきれない五老星。
直接相まみえてはいないものの、ルフィたちは知らず知らずのうちに五老星を追い詰めている!
カイドウとマムは危険ではあるものの、世界政府からしたらまだ“理解できる範疇”ということで安定した存在だったはずだ。
対してルフィは世界政府からみてかなりの不安定要素。なんならジョイボーイの歴史と絡めてなお旋律している…って感じかもしれないね!
ワンピース1052話より引用 ルフィは世界政府からみてかなりの不安定要素!
次に注目していきたいのは以下のカット。
ワノ国はカイドウとオロチという悪の権化との戦争に負け占領された。
そして彼らにとって都合の良い教育が行われ、その歴史の真実は失われようとしていたんだよね。
命を賭けて道化に徹したおでんですら、ただのうつけ者として伝えられていた始末。
しかしここにきて、その“暴力によって修正された歴史”が再び取り戻されようとしている!
ワンピース1052話より引用 暴力によって修正された歴史が再び取り戻されようとしている!
人間には無限の可能性がある。
しかし無限の可能性があるがゆえに、教育の段階で培われたアイデンティティはあらゆる方向へと作用するんだ。
良い方向に可能性を伸ばせれば素晴らしいけど、間違った教育がされればそっちの方向に能力が発揮させられてしまうし、それはまさに“洗脳”と呼ぶに近い呪縛。
ワノ国は今回の出来事をへて、そんな呪縛から解き放たれようとしてる感じだね!いいね!
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これからの二転三転について!
シナリオ中盤から後半にかけてはルフィたちの様子が。
ルフィはしっかり目を覚まし、元気に宴をしてる感じだね!
以下のカットでは瀕死だったはずのゾロも回復して酒を求めている。よかった!
超回復がどーのこーの…って感じで副作用も気になってたしね、ひとまずは安心かな!
ワンピース1052話より引用 瀕死だったはずのゾロも回復して酒を求めている。よかった!
もちろんこのあとワノ国の民たちと一緒に大きな宴をやるんだろうけど、その前に身内での大宴会。
ここに参加したメンバーはまさに“勝利の美酒”って感じで、その余韻を楽しんでいる感じだね。
カイドウという強敵を撃破したあとだし、疲れた体に沢山の料理。きっとさぞ美味いに違いない!!
しかし、今回のラストでは以下。緑牛がワノ国を訪れる流れになった。
ただ、これにはもう驚異は感じないね!
ワンピース1052話より引用 緑牛の到来にはもう驚異は感じないね!
スリラーバーク編など強敵を倒したあとに絶望的な強敵が再び…という展開はこれまでもあったけど、今回の緑牛はそういう役回りにはならなさそうな感じ。
というのも、四皇2人の凶悪さ&実力を考えれば、いまさら海軍大将が1人くらいフラフラやってきても比較にならないというのが正直なところだろう。
それこそワノ国に遊びにきた、ルフィたちと面識をもって後の交渉が可能か調べにきた…くらいのものだろうね!
ちなみにここ、藤虎もルフィにわりと好意を抱いてたし、緑牛が麦わらの一味と仲良くなってしまったら海軍側との関係性はいちだんと面白いものになってくるのかも。
今は敵対関係にある麦わらの一味と海軍だけど、団結して黒ひげあたりとぶつかる展開だって考えられるかもしれないね!
いずれにしてもワンピースも最終章間近、以降の展開も伏線の回収などに大忙しになってくると思うし、楽しみにしていきたいところだ!!
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