圧倒的な実力を発揮してルッチを翻弄したルフィ。
今回は2人のバトルについての感想も踏まえつつ、1070話に考察を入れていきたいと思うよ!
何はともあれルフィが強すぎ、これもうルッチ手も足も出てない状態だったと言えるんじゃないかな?
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1070話ネタバレ確定感想&考察、ルフィ圧勝モード強すぎィ![→1071話]
いくつか触れていきたいシーンはあるんだけど、今回の実力差をもっともよく示すのは以下のカットだろう。
前回もルフィ側にかなりの余裕がみられたわけだけど、以下のカットは「格の差」すら感じさせるところ!
カイドウを倒した男だからこれくらいいけるのは納得なんだけど、もはやルフィのほうが敵っぽいww
いや、ルフィは海賊でルッチは政府の者だからまぁ間違ってはないんだけどさw
しかしこれはもう構図として「ルフィに立ち向かうルッチ」だよね完全に!
ワンピース1070話より引用 もはやルフィのほうが敵っぽいww
で、次に見ていきたいのは以下のカット。
このシーンではその辺りのガレキというかガラクタというか、そういうのをバリボリ口の中に放り込んで噛み砕き、吹き出すことで攻撃している。
しかもルフィは巨大化してるから、一個一個の岩石はかなりでかいっぽい。
ルッチはまさに岩石の流星群にさらされた心地だろう!!
ワンピース1070話より引用 ルッチはまさに岩石の流星群にさらされた心地だろう!
この技に関しては技名すらついていないやつで、通常攻撃の延長線上にある戦い方…って感じだろうか。
それにしてもあのルッチが(ルッチも覚醒してるのに)ここまで戦いについていけないとは…!
また、今回ルフィはドーンウィップやドーンロケットなどの新技も使って大暴れした。
これらについてはまた別の記事で触れるんだけど、どれも強力すぎてエグかったね!
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戦桃丸撃破からのセラフィムの主導権確保!
今回のシナリオでルッチにとって運がよかったのは、ルフィがベガパンクを保護するために途中で引きあげてくれたこと。
ここ、もしルフィが判断として「ルッチを撃破して捕獲することで安全を担保する」という考え方になっていたら、CP0はちょっと完敗だったかもね。
カクとかステューシーはいてくれてるけど、ルッチvsルフィの戦いを見る限り、束になってかかっても各個撃破されてしまうだろう。
で、ルフィが現場を離れたことで戦況は再び安定し、今度はルッチがセラフィムの主導権を握ることに。
ワンピース1070話より引用 戦桃丸撃破からのセラフィムの主導権確保!
少し前まではセラフィムも麦わらサイドだったから、麦わらの一味+セラフィムでCP0を叩けば、人数も実力も圧勝していたから完封できた。
なんだけど、これでセラフィムが敵方についたので、少し戦力の差が縮まった気がするよね!
で、ここに援軍で黄猿がやってくる、と。
しかも黄猿はかなりの兵力を持ってきてくれそうな感じ!
ワンピース1070話より引用 黄猿はかなりの兵力を持ってきてくれそうな感じ!
黄猿といえば古参の大将の中でも最も強力であると考えられるピカピカの実の能力者。
覚醒している可能性すらあると思うし、だとしたらニカルフィと戦ってもいい勝負ができるかもしれないね!
しかし、現場では倒れている戦桃丸もいて、それをやったのがルッチ…という複雑な状況もある。
この辺りの人間関係も考慮して、以降の展開がどう派生していくのか楽しみにしていきたいところだね!
また、今回登場した人工血液「グリーンブラッド」については別の記事で触れていくのでお楽しみに!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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