今週も面白かったワンピース1077話。
以下、本編を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
今週は各キャラに色々と見せ場があってとても良かった!
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1077話ネタバレ確定感想&考察、サンジの顔芸ストライクw[→1078話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカットから。
まぁまぁなダメージを受けていたはずの戦桃丸だけど、戦力としてはまだまだ健在。
現状エッグヘッドは“何者かに襲われている”ということは把握できているものの、実際それが誰なのかの判断できないという厳しい状況にあることがわかっている。
ちなみに以下、戦桃丸は黄猿をオジキと呼ぶ間柄でありながらベガパンク寄りの立ち位置であることがわかるね!
ここ、重要なポイントだと思う!
ベガパンクと海軍が争ったら、戦桃丸はベガパンク側についてくれやすいっぽいね!
ワンピース1077話より引用 ベガパンクと海軍が争ったら、戦桃丸はベガパンク側についてくれやすいっぽいね!
また今回のエピソードでは各セラフィムと麦わらの一味の戦いも描かれた。
どのバトルも面白かったんだけど、その中でもバトワンがいちばん好きだったのは以下、対コジンベエ戦かな!
ここ、サンジの「温度レアストライク」が、今までのサンジの技と雰囲気違うよね?
なんとなくカマバッカ風味があるww
ワンピース1077話より引用 なんとなくカマバッカ風味があるw
今回のエピソードではセラフィムがルナーリアの遺伝子で強化されていることも麦わらサイドに情報共有されたし、戦いとしてはまだまだこれから。
まだまだ幼いながらセラフィムの厄介さも再度クロースアップされる展開になったし、良い攻防が描かれていたと思う。
個人的にはやはりミホークのセラフィム(コミホーク?)が斬撃を無効化した点もすごいと思ったかな!
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シャカが銃撃されたことで一気にピンチに!
またシナリオ中盤では以下、バブルガンのバブルがいかに優秀であるかも語られた。
このバブルは海のエネルギーで作られていることから、いわば「海楼石の盾」といった感じ。
これをうまく活用すれば、対セラフィム戦といえどかなり有力に立ち回ることができるね!
ワンピース1077話より引用 このバブルは海のエネルギーで作られている!
ちなみにこのバブルガンは人間が手で持って扱えるサイズに兵器化されているのも大きなポイント。
科学技術は小型化するのは難しいかもしれないけど、大きくするのはそれほどの技術はいらないはず。
今後の展開次第では「超絶巨大なバブルガン」とか登場してきても面白いかもね!
個人的には「バブルに覆われた島」で、悪魔の実の能力がほぼ無効化された状態での冒険…なんか見てみたいけど!
で、ラストは以下のカット。銃撃されるシャカ。
ワンピース1077話より引用 シャカが銃撃されたことで一気にピンチに!
ラスト、ここシャカが銃撃されたことで一気にピンチになってしまった。
シャカはどう考えてもサテライトの中でリーダー的存在だったと思うんだけど、それが致命傷を受けてしまったというこの状況。
そればかりか、この場面には銃弾が届く範囲に“敵”が存在するのもまず確定。
さらに、シャカの位置とベガパンクの位置はさほど離れていない。
つまり、場合によってはベガパンクの命が脅かされると見ても差し支えがないだろう!
まだ誰が彼を狙っているのかは不明だけど、少なくとも犯人は「サテライトなら殺していいや」と考えてるくらい危険なやつなはずだ。
このことを踏まえるとやはりベガパンクの頭脳にいかに価値があれど安全とは断言しにくい状態にあるといえるだろうね!
以降の1078話も、かなり緊迫した展開が続きそうだ!
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