今週も盛り上がったワンピース1078話。
今回は以下、本編を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
なんと裏切り者はヨークだったね〜…しかしこれはヨーク…。
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1078話ネタバレ確定感想&考察、ヨークの反乱![→1079話]
何はともあれ、今回も順を追って展開を追っていこう。
まずはステューシーによる状況分析から。
いわく、エッグヘッドが狙われることになったメインの要因としては2つ。
オハラと同じく空白の100年についての研究を勧めていたことと、兵器(セラフィム含む)が存在していること。
これらの要因がどちらも揃ってしまったことから、世界政府から危険視される度合いが高まってしまったとのこと。
結果的に戦桃丸が微妙な立ち位置(黄猿と関係あるしね)に立たされてしまったのが複雑だね…!
ワンピース1078話より引用 結果的に戦桃丸が微妙な立ち位置(黄猿と関係あるしね)に立たされてしまったのが複雑だね…!
また、シナリオ中盤ではセラフィムたちと麦わらの一味の戦いも継続。
ぞれぞれが苛烈なバトルを繰り広げていたんだけど、その中でもバトワンが一番気になったのは以下。
サンジとコジンベエの戦いにおいて、サンジが正拳突きを微動だにせずに受けきっている!!
これはまるで一切の衝撃を無効化しているかのようなレベルで、かなり驚いたかな!
この感じだと外骨格の効果ともちょっと思えないし、そもそもコジンベエの攻撃がサンジまで到達していないようにみえる。
これは分厚い武装色ってことかな…?あるいはジェルマの特殊能力発動第二弾とか…?
ワンピース1078話より引用 ジンベエの攻撃がサンジまで到達していないようにみえる…
なお、その他のメンバーもかなり激しい戦いに巻き込まれていた感じ。
ルフィvsSベアーもなかなか激闘だったけど、猛威を奮ったのはコハンコックサイド。
多数のキャラを石化させたうえにエジソンを強烈に爆撃。
エジソン即死かなってくらいの攻撃を炸裂させており、セラフィムがいかに強力な兵器であるかをよく示していたと思う!
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ジェイガルシア・サターン聖の出撃と黄猿の護衛!
つぎに見て行きたいのは以下のカットだけど、なにはともあれ五老星が直接出撃してきたのが「いよいよ来たか…」といったところ。
表現としても、ジェイガルシア・サターン聖が出撃&黄猿が護衛、という表現だったもんね。
メインで戦うのが黄猿であるならば、黄猿を同行し出撃…みたいになると思う。
でも、今回の黄猿の役割はあくまで「護衛」のようだしね、ジェイガルシア・サターン聖が実際に指揮をとるばかりか戦闘に加わる可能性もあるだろう!
ワンピース1078話より引用 ジェイガルシア・サターン聖の出撃と黄猿の護衛!
ちなみにバトワン的にジェイガルシア・サターン聖の“サターン”は惑星の“土星”からきているものと推測している。
それに対してルフィの能力は“太陽の戦士ニカ”だよね。
ってことは、ジェイガルシア・サターン聖の能力は“ヒトヒトの実幻獣種・土星の神・サターン”的な感じになるんじゃないなーと予想してたり。
これなら黄猿ら大将クラスより強そうだもんね!
で、ラストはついに以下のカットだけれども、これはヨークの裏切りが確定したシーン。
いやー、エッグヘッドを大混乱に陥れた張本人はヨークだったか。
欲は身を滅ぼすっていうくけど、まさにヨークの願望は愚かとしか言いようがない。
自分の足を食らうタコのように、完全に理性を失っているようにしか思えないところだ。
いや、むしろ冷静に考えれば、ヨークは正常な判断をしたうえでこれなのかもしれない。
欲という概念にとらわれてしまうと、正常な人間とは真逆の論理展開をしていしまうことがある。
ヨークにもあその傾向がみられたことから、欲望がいかに人の価値観を歪め、愚かな方向に行動させるかということがよくわかるというものだね!
ワンピース1078話より引用 欲望がいかに人の価値観を歪め、愚かな方向に行動させるかということがよくわかるというものだね!
なにはともあれ、ここ数話で隠されてきた謎がひととおり明らかになった今回の1078話。
以降はここからいかに展開し、物語を収束させるか…ってところになるんだろうけど、まぁヨークが完全にガンギマリ状態だからそこが怖いところ。
同じ言語を話しているのに会話が通じない…みたいな恐怖が描かれてくるような気がするかな!
以降の展開を楽しみにしていきたい!!
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