今週もめっちゃ面白かったワンピース1084話。
まーたチャルロス聖がめちゃくちゃやろうとしたけど、サイとレオがしっかり反撃してくれてスッキリした!
ということで以下、1084話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
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1084話ネタバレ確定感想&考察、天竜人暗殺未遂事件![→1085話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
今回のメインは主に2点で、①コブラ王の立ち回りと②チャルロス聖周りの動向にわけられる。
まずはコブラ王について触れていきたいけど、ここ世界の確信に触れていこうとしてる香りがプンプンするね〜!
アラバスタの創始者であるネフェルタリ・リリィの存在についての質問がとても興味深かった。
五老星もいかにも「聞いてほしくないことを…」みたいな雰囲気だったね!
ワンピース1084話より引用 ネフェルタリ・リリィの存在についての質問がとても興味深かった!
ネフェルタリ・リリィについての情報を手繰り寄せることは、アラバスタの歴史の根幹を知ることになる。
国のルーツを知らなければ本当の意味でその国の誇りを保つことが難しくなってくるし、ゆえにコブラの質問は重要だよね!
ただ逆に五老星の立場からいうと、国のルーツを教えないことはアラバスタの力が大きくなることを防ぐことにも繋がる。
そしてここにきてイム様がコブラの前に姿を見せたということは…?
ワンピース1084話より引用 国のルーツを教えないことはアラバスタの力が大きくなることを防ぐことにも繋がる!
空っぽであるはずの虚の玉座に座る王、イム。
この存在を明かした時点で、コブラは世界の秘密のひとつを知ってしまったことになる。
そして同時に「生きては帰れない」ということも悟ったことだろう。
世界の最高権力であるイム様。
ついに彼が本格的に世界に干渉しようとしてきている感じがするね!
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チャルロス聖の暴れっぷりについて!
後半では以下、チャルロス聖まわりについて触れていきたい。
またチャルロスがめちゃくちゃなことをやってくれてる感じ。
しらほしは気弱なところもあるから悪者につけこまれやすいところがあると思うけど、それよりなによりチャルロス聖の執着心がすごいね!
しかもその執着にはなんの正義もなく、無邪気に欠如した道徳を権力にまかせて振り回しているだけだ。えぐい!
ワンピース1084話より引用 無邪気に欠如した道徳を権力にまかせて振り回しているだけだ。えぐい!
ただ、今回に関しては以下、サイとレオがチャルロス聖にきつい一撃を決めてくれた!
錐龍錐釘としっぽハンマーの破壊力がいい感じだね!
相手が所詮チャルロスだから今の攻撃力そのものは測りかねるけど、以下左上チャルロスの潰れ方が気持ちいい!
ワンピース1084話より引用 左上チャルロスの潰れ方が気持ちいい!
なにはともあれ、これにて①コブラをやられたのは虚の玉座があるあの部屋説が濃厚で、イム様や五老星あたりが手を下した可能性が高いということ。
そして②チャルロスに対してサイとレオが宣戦布告っぽい感じで攻撃をブチかましたこと。
この2点が今回の主要ポイントになってた感じだね!
ただまだサボが語り始めた内容は完結していないから、たぶん来週はレヴェリーについての情報がベースになってくるはず。
以降の展開を楽しみにしていきたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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