のちに海賊王になるであろうモンキー・D・ルフィ。
そしてその偉大なる兄弟であるエースとサボ。
今回の956話において、2人の存在が同時に世界に影響を与えてくることになったね!燃える!!
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2人の兄弟が同時に世界の中心に!サボの死んだふり作戦&参謀総長の作戦について!
まず最初に確認してみたいのが以下のエース。
彼はかつてワノ国を訪れ、編み笠村で現地の人々と仲良くしていた様子。
第二幕は色々あって思考から抜け落ちつつあるけど、エースの足跡はたしかに残っていたんだ。
このことが以降の展開に影響を与えてこないわけがない!
ワンピース911話より引用 エースは村人達に食料と水を与えてあげたようだ!
村人たちに多くの食料を分け与えてくれるような、海賊らしからぬ優しい行動を取ってくれていた火拳のエース。
第二幕から第三幕へと移行するにつれて、バトワンとしては「エースの存在感はさらに強くなってくる!」と見ていきたい!
当時のワノ国の侍たちとのやりとりや、百獣海賊団や黒炭オロチ陣営との小競り合いなど、回想を経てエースの物語が描かれてくることは疑いの余地がないはずだ!
そしてきっとその回想がひとつのキッカケ&トリガーとなって、カイドウ・マム陣営との大決戦がさらに盛り上がってくることになるに違いない!
個人的にはルフィが「ゴムゴムのヒート・コングガン」みたいな技でカイドウ&マムに一矢報いてほしい気もするかな!
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サボの死の報道も機能してくるに違いない!
ワンピース史上最大の戦いがワノ国で起ころうとしている。
しかしおそらく、世界政府と黒ひげ海賊団も同時に衝突しようとしていると思うんだ。
スリラーバークでモリアと戦った直後にくまが現れた絶望のように、そしてマムとカイドウが手を組んだ絶望のように。
たとえば「マリンフォード頂上戦争クラスの戦争が同時に2つ起こる」といった展開が起これば、世界が多角的に揺さぶられる可能性がある。
「サボの死」という強烈なキーワードは、それそのものが世界を揺るがす…ということになるね!
ワンピース956話より引用 「サボの死」という強烈なキーワードは、それそのものが世界を揺るがす!
ちなみに革命軍のリアクションを見る限りないと思うけど、サボ(あと藤虎)あたりが自覚して、世界に対して“死んだふり作戦”を仕掛けているとしたら相当な策士。
いや、サボは革命軍参謀総長だしね。、敵を騙すにはまず味方から…ってことで、身内にも情報を伏せたまま戦略を立てているかもしれない。
もしサボがそのあたりまで読んで「世界政府と黒ひげをぶつけようとしている!」とかだったらめちゃくちゃヤバいけどね〜!
さて、この辺りについてはまぁまぁな深読みなので的中率はまずまずのところだと思うけど、せっかくなのでこういう視点も持ってシナリオを読んでみてもらえると、考察の切り口のひとつになってくるかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!