頂上戦争以降の2年の間、麦わらの一味が力を溜める“充電期間”のようなものを設けたのはもはや常識。
で、世界各地では大きな変化と時代のうねりが巻き起こり、大海賊時代きってのドデカい山場を迎えようとしている。
水面下ではそんな動きがジワりと動き出しているにも関わらず、今も変わらず受け継がれているものがあるんだ。
【スポンサーリンク】
2年の月日とデュバルのウィンク、まぁ愛嬌あっていいかもね!
麦わらの一味が力を溜めていた2年の間、この男もまたずっと同じ行動を続けてきたんだ。
2年前ハンサムに生まれ変わったあの日…。
あの日からずっと繰り返し続けてきたウィンクの練習の成果が、61巻でついに明らかになっている。
ワンピース61巻より引用 サンジとのやり取りの中でウィンクをするデュバル(2年後)!
世界政府から命を狙われ、賞金稼ぎからも追われていたデュバル。
因縁のサンジに出会うことによって、デュバルは整形ショット(パラージュショット)をしてもらうことが出来た。
元々の田舎臭い風貌とはうってかわって、別人のようなハンサムな外見になることができたんだ。
その時からずっと繰り返し、もはやトレードマークになってきている“ウィンク”。
しかし、上記カットを見てもわかる通り、なんと“2年間繰り返し続けてきたのに全く上達していない!”という驚愕の事実が判明してしまっている。
【スポンサーリンク】
一体何をしていたんだ!
この2年の潜伏期間を経て、ルフィは覇気の扱いを徹底的にマスターし、ゾロは剣技に磨きがかかった。
サンジはバイタルレシピを身につけたし、ウソップやナミ、チョッパーもそれなりにパワーアップしたはずだ。
しかし、デュバルはビックリするほどウィンクが下手なままなんだよね!
全く、2年もウィンクし続けて全く上達していないってどういうことなんだ!(笑)
ちなみに2年前のウィンクは以下。
ワンピース51巻より引用 デュバルは2年前からウィンクが下手だ!(2年前)
サウザンド・サニー号を護っていてくれていたみたいな感じもあるし、そこまでウィンクの練習が出来なかったのかもね!
あるいは麦わらの一味と一緒にいる時限定の“おふざけ”としてやっているのかもしれない!
とはいえ上記のウィンクを並べてみて、2年前・2年後を見分けるのは至難の技のような気もするぞ!
軽くアゴを曲げつつ、片目はウィンク、反対は白目を剥いちゃってるし、もはや“デュバルにとってこれが正式なウィンク”のような気もしてくるくらいだ!
とはいえサニー号を必死に護ってくれた義理堅さとか、サンジ達に恩を感じて喜んでいるところとか、なかなか憎めない愛らしさがあるような気はしてる。
ジェルマ関係で少し名前が浮上したデュバルだけど、これから先も楽しくハッピーに生きてほしい!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!