800年前に閉ざされたワノ国。
当時この国を「鎖国」に導いたのは、他ならぬ光月家だったのだという。
今回はバトワンなりに、その件について考えていきたいと思うよ!
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800年前、ワノ国が鎖国した理由は古代兵器かな?
鎖国国家として知られるワノ国。
現在ではその鎖国を利用してオロチが好き勝手やってるわけだけど、800年前には鎖国すべき正当な理由があったようだ。
そして20年前〜現在に至るまで、800年前の理由は崩れ去り「今こそワノ国を開国すべき!」という状況になったっぽい感じ。
では、その背景には何があるのだろうか?
ワンピース972話より引用 ワノ国を閉ざしたのは光月家だったのだそう!
今回語られた内容に関しては、まさに「空白の100年」に抵触していることもあるため、ワノ国単独の問題というよりは“ワンピース全体の問題”と考えるべき。
世界の鍵を握るのがワノ国である…とみるのがもっとも妥当な見方であるといえるだろう。
ロジャーが辿り着いた真実とも深く関係しているはずなので、ワノ国編が完結することには「世界の全貌」が明らかにされるに違いない!
そして「ワノ国編で知った世界の全貌を元に、最終決戦に挑む」みたいな展開になってくることだろうね!
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ワノ国編における「救い」について!
世界からワノ国を閉ざすことで、外界との接触を防いだ800年前の光月家。
これによってワノ国の文化は他の土地と大きく切り離されたものになったことだろうし、それによって守れたものもきっと少なくないことだろう。
この800年という年月の中「当時の光月一族が守ろうとしたもの」こそが、今後のワンピースの鍵になってくることは間違いない。
ラフテル、ロードポーネグリフ、空白の100年…などなどいろいろなキーワードが飛び交うけれども、バトワンとしては「これらと同等レベルの重要文化財的な何か」がワノ国には残っているものと考えてたりするかな!
あるいはそれこそ“古代兵器のひとつ”があったりしても面白いね!
ワンピース972話より引用 ワノ国が鎖国していた理由とは?
ワノ国は次の世代の者たちが現れたときに、その者たちを迎え入れることができる国でなくてはならない。
そのために800年ものあいだ鎖国を続けてきた…とのこと。
つまり当時の光月家は「鎖国をしなければその目的を果たすことはできない」と判断していたことになる。
もしワノ国にポセイドンのような古代兵器に匹敵するほど重要な何かが眠っているとしたら、世界政府がそれを危険視する(あるいは欲しがる)のは必定。
このことを踏まえると、ワノ国に古代兵器が眠っている…と考えるのは、あながち無理筋ではないような気がしてくるところだ!
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