ペドロの自爆攻撃から一段落、不透明な状況から1コマごとに事実が確定してきている流れ。
少なくともペロスペローは生存しており、戦闘不能にすら持ち込めていなかったみたいだ!くそう!!
相当に巨大な爆炎に包まれていたのにも関わらず早々に戦線復帰とは…しぶとい!!
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880話恨み×ネチネチ×熱戦アドバンテージ!展開予想&考察!
今回は880話に繋がる考察と879話に基づく情報整理などを主体に文章を展開していきたい。
何はともあれ誰しもが、以下のカットに戦慄を覚えたはずだ!
少し前に片腕を失っていたペロスペローだけど、アメによって見事に復活させている!!
ワンピース879話より引用 アメによって腕を復活させたペロスペロー!
こういうことも普通に出来るんだろう…とは思ってはいたんだけど、やっぱ出来たねアメの腕。
ペロスペローは残虐・狡猾な精神性が目立つ人物で「小者臭」がスゴい男ではあるんだけど、能力の使いこなしっぷりは作中トップクラスかもしれない!
パッと見は「ドルドルの実の下位互換」っぽい能力なのに、実際にはギャルディーノ(Mr3)よりも良い感じで使いこなしていると思う!
また、879話でペロスペローは以下のようにも語った。
ワンピース879話より引用 怒りの矛先が飛び火している点に注目したい!
上記カットは一番上のカットに繋がる一コマなんだけど、怒りの矛先が飛び火している点に注目したい!
ペロスペローの腕を失った恨みは「ペドロの仲間」へと向けられているようだ!
彼にとっての「ペドロの仲間」とは、どこからどこまでなんだろうね?
麦わらの一味…っていう枠組みすら飛び越えて、その恨みはミンク族全般にまで広がっていきそうな気がする!
特に今回に限っていえば、キャロットが“麦わらチーム&ミンク族”という両方の特性を備えているから…ペロスペローのターゲットになりやすいような予感もするかも?
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キャロットと「奥の手」の開放、「ペコムズがおるきに」の解消法!
また、以下の考察でも触れたんだけど「ペコムズがおるきに」の問題が解消されていないままペドロがフェイドアウトしている点も見逃せない。
◯【ワンピース】覚悟を胸に男は笑う、死の縁で見せたペドロの笑顔&「ペコムズがおるきに」について!
ペドロがいなくなったらペコムズに「何か」が起こった時、抑えられる人物がいないという。
そして今回、実際にペドロが“いなくなった”という状況なんだ。
これをどう解釈するか?という点は、とても大きなポイントだと思うよ!!
ワンピース819話より引用 「ペコムズがおるきに」の問題は、このカットに繋がっていると思う!
「ペコムズがおるきに」の問題は、上記・ミンク族の真の力に紐付いた話…だと考えるのが、現時点では最もナチュラル…だと思う。
ならばこの問題は「真の力を発揮したペコムズを抑えられるのは、真の力を発揮したペドロだけ」と解釈するのが最も自然だ。
ペドロがいなくなってしまった今となってみれば、そんなペコムズを抑える役割を担うのは…同じミンク族のキャロットしかいない!じゃないか!!
ちなみに、以前に以下のような考察をしたことを覚えているだろうか?
◯【ワンピース】ペドロ生存説とバジル・ホーキンス、これは起こり得るはず!
ペドロ生存ルートはまだまだ捨てきれないし、充分起こり得るとは思うけど…以降の展開のなかで「キャロットがペドロの意思を継承していく」というのもひとつのシナリオだと思うから、ここに記しておきたいと思うよ!
なんか今回は、上記2点のうちどっちかが的中しそうな予感がする!!
長くなっちゃったので続きは後半で!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!