【ワンピース】897話「ペコムズのカカオ島脱出作戦」ネタバレ確定感想&考察!

花粉症で鼻水が止まらず最近は日々トレーボル状態なんだけど、今日も元気に深夜からコンビニに行ってきたよ!

スースーしない花粉症用の目薬を鼻に差しながら(オススメはしない)さっきジャンプを読み終えたんだけど、今週もめっちゃ面白かった!

ということで以下、897話を読んでのバトワンなりの感想&考察を以下に記しておきたい!

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897話「ペコムズのカカオ島脱出作戦」ネタバレ確定感想&考察!

前回はプリンの「最後のお願い」で盛り上がったけど、今週はそれに続いた「カカオ島の攻防」がメインイベントとなったね!

最後のお願いの内容に関しては今のところまだ具体的に明かされてないことから、やはり“そういうこと”だったのかな?なんて妄想してしまう…!

ちなみにサニー号は予想通り、前後から艦隊で挟み撃ちにされてしまっていたようだ!


ワンピース897話より引用 サニー号は前後から艦隊で挟み撃ちにされてしまっていたようだ!

バトワンの感覚では、どちらかというと背後から迫るスムージーのほうが脅威…といった印象。

カカオ島はサンジ&ルフィによって混乱がもたらされていると思うから。、うまくサルフィを回収して追っ手を振り切ったなら、正面を右ナナメに削るように駆け抜けるような進路が最も安全な進路…といった感じになるだろうか?

約束のカカオ島、麦わらの一味にとって最後の正念場…って感じかもしれないね!

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鏡世界にて、助けてくれたペコムズとのやり取りに思うこと!

また鏡世界ではペコムズがルフィを助ける意思表示をより明確に。

ネコマムシの旦那の「ペコムズがおるきに」の謎もしっかりと解けた感じになったね!

どうやらペコムズはスーロンが苦手で、変身すると暴走する怪物になってしまうのだそう!


ワンピース897話より引用 どうやらペコムズはスーロンが苦手で、変身すると暴走する怪物になってしまうのだそう!

ウサギのミンク族であるキャロットはある程度スーロンをコントロールしていたようだけど、ライオンのミンク族であるペコムズにとってはその難易度が高い。

ペコムズが個人的に不器用なのかもしれないけど、それだけ「ライオンのスーロン」のパワーがとてつもない…ってことなのかもしれないね!

ペコムズのスーロン化は来週以降になってきそうだけど…早く見てみたいよね本当!

またルフィとのやりとりの中では以下のカットが印象的だったかも!


ワンピース897話より引用 ルフィの二つ返事の「ありがとう」が印象に残った!

ルフィを助ける意思表示をしたペコムズに対し、二つ返事で「ありがとう」とルフィ。

もしペコムズがルフィに加担したらどうなるか…ということは充分わかるはずだけど、あえてツベコベ言わずに即答した感じに見える。

この場面ではルフィの中に「ペコムズの意思決定を無駄に出来ない」みたいな考えがあったんじゃないかな?なんて予想してたりするよ!

この辺りの心理に関してはまた別のページでも考察していけたら…なんて思う!

次のページではカカオ島の攻防について触れていこうと思う!

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