今回は昨日Twitterのフォロワーさんと話ししてた中から興味深い2つのポイントについて触れていくよ!
この2点に関してはバトワンもウッカリ見落としていた部分だったりして、教えてもらって「ハッ!」としたかも!
以下、今回の注目ポイントに触れながら、色々考えていけたらと思うよ!
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900話表紙の木の上にペドロ&チェスの役職についての小ネタ!
まず最初にチェックしたいのは以下、900話表紙の左上ね!
今回は麦わらの一味&ミンク族の楽しげなイラストだったわけだけど、なんとこのイラストの中にペドロがいるじゃないか!
あくまで表紙だから本編と切り分けて考えるほうが自然なんだけど、これまでのこと(後述)踏まえると、ここにも何か意味を求めたくなってしまうよね!
ワンピース900話より引用 イラストの左上にペドロがいるじゃないか!
仕込んできたダイナマイトっぽい爆弾を使い、決死の覚悟を見せたペドロ。
彼の最後はかなりインパクトが強かったけど、上記表紙などで彼の姿が描かれたとなると「もしかして生きててくれたり?」なんて僅かな期待も抱いてしまう!
無事にWCIを脱出できても、ペドロが生きてるか生きてないかでガラっと雰囲気は変わるしね!
ちなみに、暗示をもたらした表紙といえば以下が有名!
2016週刊少年ジャンプ18号より引用 尾田栄一郎先生の迫力画!キャロットのWCI編参加が暗示されていた!!
上記のカットはまだキャロットのWCI編参加が確定していない段階で公開された表紙。
だいぶ懐かしいアレなんだけど、このイラストにすでにキャロットがばっちり描かれている点に注目したい!
「美は細部に宿る」じゃないけど、しっかりと構図に意味を持たせ、時には後のシナリオに対する意味を持たせながら描かれることがある…という事実を、よく理解しておきたいところだ1
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忘れてしまっていたチェスの概念について!
後半はバトワンが忘れてしまっていたチェスの概念について触れていこう。
これは三将星&ジェルマあたりのエピソードが強烈で、つい思考から外れてしまっていた要素。
そうそう、ビッグマム海賊団には「チェスの駒になぞらえた役職・役割」があったんだったね!
お茶会の守備を任されたのは以下(もう裏切ってるけど)、ルークに就任したカポネ・ベッジだった!
ワンピース857話より引用 お茶会の守備を任されたのはルークに就任したカポネ・ベッジだった!
ちなみにチェスの駒の役割を担っているとして他に判明しているキャラは、かつて銃撃された「ビショップ」のボビンだけ。
あとこれは予想だけどクイーン」にあたる人物は、前人未到の身体能力を持つビッグマムその人だと考えるのが妥当だろう!
他に「ポーン」「ナイト」「キング」の3役職がまだ登場してなかったと思うけど、さてどうだろうね?
キングは幼少リンリンを拾って育てたシュトロイゼンと考えるのが妥当かなぁ?それとも他に適任がいるだろうか?
また、ポーンやナイトの役職に当てはまるであろうキャラもまだ明かされてないっぽいし、そっちも気になってしまうところだよね!
WCI編ももう締めくくりに入っていると思うからアレだけど、この辺りの要素が明らかにされる日が楽しみだ!
もし明らかにされるなら、単行本のSBSが有力な気がするかな!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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