今週も楽しみにしていた月曜日がやってきた!
903〜904話の流れに関しては、書きたいことが山ほど噴出しすぎてアレだったけど、なんとかギリギリ考察書ききれて良かったよ〜!
ということで以下、904話についての感想&考察に触れていきたい!
とにはかくにも、サボ&ドラゴン&コアラ達の無事が確認できて良かった!!
◯【ワンピース】革命軍メンバー既出一覧&考察、新登場キャラについて![モーリー/リンドーグ/カラス/ベロ・ベティ含む]
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904話「革命軍全軍隊長登場」ネタバレ確定感想&考察![→905話]
今回の904話は前回に引き続き「世界会議へ向けて」のお話で、その切り口は“革命軍サイドから”といった感じだった。
黒ひげ海賊団によってバルディゴを壊滅に追い込まれた革命軍だけど、本拠地はカマバッカ王国に移していく方針みたいだね!
ちなみに以下のカットでは「ジェルマ66が世界政府から外された事」についても語られていた!
ワンピース904話より引用 革命軍の新本拠地となったカマバッカ王国の様子!
“ジェルマ66が世界政府から外される”というのはブログ内でこれまで何度も何度も言及してきたことだから、あえてここで取り上げるまでもない自然な流れ。
あれだけの事態に発展したんだから、まぁ除外する以外の手はないい感じだよね。
バトワンとしてはむしろ、以下のカットのほうが気になったかもしれない!
ワンピース904話より引用 「計画に狂いなし!」といた感じの2人!
これこれ、このカットがバトワンとしてはなかなか良い場面だと感じたかも!
淡々と「天竜人への宣戦布告」について作戦を語る2人。
バルディゴ壊滅という大きな事態に発展したのにも関わらず、仕掛けの規模がデカくなっている点に注目したい!
もしかして「バルディゴの位置が割れたら、いつでも拠点を切り捨てる想定だった」みたいな感じかもね!
彼らにとって、拠点なんてそこまで重要じゃない。
革命軍を構成する「人材」がある限り、計画に狂いなし!といった雰囲気がクールだと思う!!
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海賊「桃ヒゲ」の海賊らしさについて!
904話では本来の「海賊らしい海賊」として、桃ひげの存在が描かれた。
彼はどうやら四皇・黒ひげの傘下に入ってる海賊らしいね!
黒ひげの名を振りかざし、暴虐の限りを尽くしている感じが小物臭をかもしだしている!
ワンピース904話より引用 黒ひげの名を振りかざし、暴虐の限りを尽くしている桃ヒゲ!
ちなみに作中はモノクロだから髭の色は不明だけど、その名の通りヒゲは桃色なのかなぁ?
それとも黒ひげに「フザけて与えられた名前」だったりとか。
桃ヒゲは黒ひげに対して心酔している部分がありそうだけど、黒ひげは桃ヒゲを「捨て駒とすら思ってなさそう」な気がするから、その立ち位置は微妙なところ。
また彼について語るには、以下のカットにもふれておかなくてはならない!
ワンピース904話より引用 桃ひげの残忍性が際立つ場面!
上記の場面は「弱者を陵辱する」といった点でかなり悪質。
数日前にたまたまサカズキについての考察を出したんだけど、これとも絡めて考えられるような“タチの悪い海賊”だったと思う!
◯【ワンピース】苛烈なる英雄サカズキの足跡・政権下で成し遂げたこと!
結果、904話の流れの中で彼は御用(ごよう)となったわけだけど、似たような略奪&蹂躙をこれまでも繰り返してきたのかと思うと身の毛もよだってしまうところだ!
さて、次のページでは注目の“革命軍”について触れていくよ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!