ずっと楽しみにしてたんだけど、ついに91巻が発売されたねー!
今回はワノ国編にしっかり突入し、第一幕が主体として描かれる展開になったわけだけど、単行本が追いつくのがなんか早く感じるかも!
ということで以下、今回は91巻を読んで気になったポイントとかSBSについての感想などについて記していきたいと思うよ!
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91巻感想&SBSで気になったポイント考察、表紙も美麗で最高だった!
91巻について触れていくのならば、やはり最初に表紙については触れておかないといけないだろう!
WCI編しっかりと突入した83巻もかなりカラフルだったけど、とにかく色とりどりで楽しい雰囲気が良いよね!
今回はみんな和装ってこともあって、和風な雰囲気が全面に押し出されているのもGOODだった!
ワンピース91巻より引用 和風な雰囲気が全面に押し出されている感じが良き!
上記の表紙は配色のバランスもさることながら、みんなの表情がすごい活き活きとしているのが印象的。
WCI編の次点では戻ってきてくれるかすっごい不安だったサンジがちゃんと、この場に参加できていることに喜びを感じるかも!
あと、黒髪だと思っていたお玉ちゃんの髪色がパープル(紫)であることもここで判明した感じだよね。意外!
和風でありながらそれぞれが「らしさ」を保っていて、表紙だけでも引き込まれるような魅力を感じました!
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SBSで気になったことについて!
今回の91巻はSBSもかなり充実していたと思う。
最も気になったのはやっぱり以下の記事で特集した「モーリーの件」かな〜、やっぱり!
○【ワンピース】モーリーの能力がオシオシの実であることが確定、ニューカマーランドとの関係性も!
インペルダウン5.5番地を作ったのがまさか彼(彼女?)だったとは!
悪魔の実の能力も判明したし、色々な意味で衝撃を受けたかも!
あと、以下ローの「ロボを見た時の反応」も可愛かったかな〜!
ワンピース91巻より引用 「ロボを見た時の反応」も可愛かった!
目がキュピーンってなっている辺り、ローもロマンを忘れない心の持ち主…ってことだね!
忍者に対してもこういうリアクションを取っていたし、この辺りはローのギャップ的な魅力だと思う!
で、次にチェックしておきたいのは以下のゾロの変化について触れていこう…!
ワンピース91巻より引用 今回描かれたゾロの変化!
今回描かれたゾロの「もしも的な未来」は上記のような感じ。
上段は今のゾロの名残を残しているけど、下段はだいぶ(いつものことながら)かけ離れちゃってるな〜w
ちなみにこのワンシーンに添えられた尾田先生の「無事生きてたらこうなるかもしれません」というコメントがめっちゃ意味深!
ゾロこれ大丈夫かな?
尾田先生の言い回しからは、間接的に「ゾロが死ぬ未来」がパターンのひとつとして用意されているような不安がよぎる!
ちょっとこの部分、因果関係のありそうな要素があって今まとめ中なので(出来れば明日)に考察記事として固めて公開するね!
ちょっとこの胸騒ぎを言語化するのは難しい気もするけど、出来る限りわかりやすく伝わるように頑張ってみます!
何はともあれ、今回も充実しまくっていた単行本のワンピース91巻。
どんどん盛り上がってくるワノ国編の、最初の躍動がしっかり収められた1冊になっていたと思う!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!