今週も元気に月曜日がやってきた〜!
先週はワンピースが休載だったからなんか久しぶりな感じがするんだけど、そのぶんヒロアカの映画とかも上映開始されて熱い夏になってきたよね!
ここ最近は40度近い真夏日が続いているので水分補給&熱中症対策をガンバリつつ、元気にバトル漫画ライフを楽しんでいけたらと思うよ!
ということで以下、ワンピース913話を読んでのバトワンなりの感想&考察に触れていきたい!
◯【僕のヒーローアカデミア】映画「2人の英雄」を見てきたので、その感想&考察!(ネタバレ回避気味)[ヒロアカ]
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913話「鶴の恩返し」ネタバレ確定感想&考察![→914話]
今回の913話は前回に引き続きホーキンスとのバトルを皮切りにスタートした感じ。
彼は最悪の世代の中でもなかなかのクセモノのひとりだと思うから、どんなバトルになるかずっと楽しみにしてたし、ページめくる手がめったワクワクしていた!
あ、ちなみに以下のワンシーンはバトル前のちょっとした一幕だけど…なんかゾロが可愛く感じた場面かも!
ワンピース913話より引用 ここはゾロが可愛く感じた場面かも!(理由は後述)
上記カットを確認すると、ゾロの口元がなんとなく「への字」に曲がっていることがわかる。
その後も「ちょっとその刀おれに…」みたいな感じのことを言ってたし、この様子はこれまでのゾロとは一風違った印象を受けたかな!
剣士だから刀剣に興味を示すのは当然だとは思うけど、心頭滅却&ブレない精神…って感じのゾロの心が、めずらしく揺れ動いているように見えて可愛いかっかも!
で、実際のバトルは割りと乱戦モードからスタートすることに…!
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乱戦モードからのバトルスタート!
ホーキンス&その部下を相手に乱戦モードからスタートした今回のバトル。
ルフィはゾロに刀を渡すそぶりはなく、直接振り回してバトっている(遊んでいる?)感じだった!
刀を持ったまま拳でぶん殴る…みたいな感じは、いかにもルフィぽくて良かったよね!
かつての「おれは剣術を使えねェんだ!」みたいな一幕を思い出す!
ワンピース913話より引用 今回は乱戦モードからのバトルスタートだった!
前半で述べた内容とややかぶるんだけど、上記カットでも「鞘(さや)投げんな!」とルフィに話すゾロが印象的だった。
名刀の気配を察知していたゾロだけど、こういうところからも「武器への愛情」が汲み取れるかもしれないね!
剣士が刀を大切にするのは、野球選手がバットやグローブを大事にするのと同じ…って感じかも!
また、この乱戦の中でバトワンの目に留まったもうひとつの場面は以下!
ワンピース913話より引用 ルフィの動物愛も汲み取れたかな〜!
上記のカットはルフィからトカゲへの動物愛(?)みたいなアレが汲み取れる場面だったと思う。
トカゲはあの場面では敵だったわけだけど、人間に使われてそうなってただけだしね。
人間は知恵があるぶん善悪の振り切れ方の幅が大きいけど、動物はもっとピュアなところで動いていそう。
ルフィの動物に対する考え方についてはまた別のページでも触れていこうと思うけど、ここも突き詰めていくと面白いポイントなんじゃないかな!
次のページではゾロvsホーキンスの本格戦闘について触れていきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!