白ひげを魅了し、ロジャーが惚れ込んだ男!
再び場面はおでん城(九里城)へと戻り、光月おでん様の伝説へと話は回帰する。
杵紋いわく、おでん様は「白ひげを魅了し、ロジャーが惚れ込んだ男」だったみたいだ。
彼の口癖は「窮屈でござる!!」ということで、どこかルフィっぽさ(麦わら大船団の傘下入りを拒んだ時)を感じる部分もあるかもね!
そのうち光月おでん様の外見もしっかり描かれることになると思うけど、どんな人物なのか本当に楽しみだ!
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みんなに愛されたおでん様の最後!
しかしそんなおでん様だけれども、彼は「花の都の罪人」として処刑されてしまったとのこと。
これが以前の「煮えてなんぼのおでんに候!!」に繋がってくるわけだね。
おでん様はよっぽどの豪傑だったようだから、その事を踏まえるとその最期がいかに凄まじかったか伝わってくるようだ!
ワンピース920話より引用 おでん様は花の都の罪人として処刑されてしまった!
そして、この時の流れがあったからこそ「開国=悪いこと」という偏向教育が行われた…ということなんだろう。
黒炭オロチの立場にたてば、光月おでん様の伝説を後世に残す訳にはいかない。
第二、第三の光月おでんを生み出すわけにもいかない。
偏った価値観を植え付ける教育の方針は、そういう恐怖の裏返しなのかも知れない…!
で、ここからはおでん様が処刑された後のフェイズへと以降。
光月家転覆を目論む黒炭オロチによって狙われていたモモの助を救出すべく九里城を目指した錦えもんたちではあるものの、この時すでにカイドウの手によって城は陥落していたみたいだ。
ワンピース920話より引用 錦えもんたちが到着した時、すでにカイドウの手によって城は陥落していた!
城内に残されていたのは「モモの助」だけではなく、その妹の「日和(ひより)様」と、おでん様の奥さんにあたる「光月トキ様」の3名。
特に驚愕だったのが光月トキ様の存在で、彼女はどうやら「トキトキの実の能力者」だったみたいだ!!
これは正直、大情報だよね!この1手で多くの考察が生まれてくるところなので、今週はその辺りに力を入れていきたい!
とにかくこの情報には驚愕だった!
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光月トキ様=トキトキの実の能力者!
タイムスリップ(タイムリープ)に関しては、これまでもいくつかの方法を探ってきた。
バトワンとしてはヒエヒエの実を使った「コールドスリープ説」を最も強く推してたんだけど、実際には「トキトキの実の能力」が絡んでいた…というのが正解だったね!
トキトキの実の能力説を推してた方、お見事!って感じだ!
この能力は過去には戻れないものの、未来へは移動することが出来るのだという。
光月トキ様は過去から未来へと歩んできて、その終点を「20年前のワノ国」に定めたようだ!
ワンピース920話より引用 光月日和様の登場も楽しみ!
もうね、この情報は本当に激アツだよね!
まず、トキ様が元々どの時代を生きてきた人物だったのか?という点が第一の疑問。
40年以上前なら「ロックス」のことも知ってそうだし、さらにもっと前なら下手したら「空白の100年」についても何か手掛かりを持ってたりして。
この辺りは掘り下げれば掘り下げるほど面白い部分なので、具体的に踏み込んでいくのが楽しみな要素だ!
また、20年前にトキ様が死んでいるのならば、今の時代には「トキトキの実」が復活している(誰かの手に渡っている?)可能性があるはず!
この辺りについても、以降の考察のひとつの焦点となってくることだろう!!
ワンピース920話より引用 光月トキ様=トキトキの実の能力者だった!
また順序は少し前後するけど、モモの助の妹にあたる「光月日和さま」の登場にも期待だよね?
彼女がもしタイムスリップをしないままの時間軸を生きて伸びていたとしたら、モモの助にとって「年上の妹との再会イベント」が起こる可能性もあると思う。
いや、あるいは過去に考察した以下の仮説と絡んでくる可能性も?
◯【ワンピース】光月くいな説「見せかけの死」を演出したかった理由について!
うーん、どうだろうね?
まだまだ何とも言えない部分だけど、この辺りの要素に関しても見直しが必要なフェイズに差し掛かってきていると思うから、新情報を踏まえて再び色々と考えていきたい!!
さて、最後のページでは、現代の時間軸に戻って以降錦えもんたちの行動&以降の展開についての考察を入れてこうと思う!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!