具体的にカイドウと交戦開始!
ここからはルフィvsカイドウの戦いに具体的に踏み込んでいこう!
今回のカイドウは酔っ払い状態…ってことで本気モードではなかったと思う。
しかしそれでも四皇は四皇、物怖じせずに突っかかっていくルフィの様子は、かなり心強く感じた読者が多かったに違いない!
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四皇相手でも物怖じせずに突っかかっていくルフィ!
以下のカットはカイドウの注意を最大限に惹きつけてからの一言。
これは実質のところ、カイドウに対して「お前を倒して上に行くからな!」という宣戦布告の意味を持っていたはずだ!
ルフィは頂上戦争で白ひげに対しても一歩も引かなかったけど、今回もしっかり“ルフィ節”が炸裂した感じだったね!
ちなみに少し前の「酒天丸の飲んだくれっぷり」を踏まえると、きっとワノ国にはこうやって大見得を切る事が出来る人物も久しくいなかったことと思う。
そういう意味でも以下のカットは、なかなか痛快な一言になったといえるんじゃないだろうか!
ワンピース923話より引用 これは結果的に、実質カイドウへの宣戦布告となったはず!
で、このルフィの一言に対するカイドウの返答は以下!
一切の言葉を発さず、熱息(ボロブレス)の一閃で辺りを薙ぎ払っている感じ!
酔っ払っていて暴力的になっていることもあってか、その迫力はかなりのものだった!
これは数名犠牲になってるね〜、黒焦げ状態の影が…!
ワンピース923話より引用 これは数名犠牲になってるね〜、黒焦げ状態の影が…!
前後の流れを見る限り、博羅町やおこぼれ町を壊滅させるほどではなかったものの、ボロブレスが届いた直線上は軒並み焼き払われている…といった感じ。
本来ならば前回のルフィのエレファントガン(特大ゲンコツ)に対する反撃がどうなるのか…といった流れだったと思うけど、今回の923話はなんと、ルフィによる追撃がビシバシと畳み掛けられる展開となった!
これまでは反撃に苦しむorローによって撤退を促される…の2択が最も有力だと思っていたから「さらにルフィが追撃する展開になる」というのは予想しにくかった流れかもしれない!
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追撃に出るルフィのエレファントガトリング!
ルフィによる追撃のメインは連打型の攻撃となった。
まずは以下のエレファントガトリング。
正面から突っ込んでいってのエレファントガンの連打によってカイドウをぶん殴り、それなりにダメージを通しているかのように見える!
竜状態ってことで身体は硬いウロコに包まれてていると思うけど、その衝撃はしっかりと通っているっぽい感じだった!
以降、アゴとかホッペタとか腹とか、痛そうなところを中心に殴りまくっていたのが爽快な描写だったね!
ワンピース923話より引用 追撃に出るルフィのエレファントガトリング!
で、エレファントガトリングによってカイドウはのけぞり背後に倒れる格好に。
思えばエレファントガトリングは魚人島で“約束の船・ノア”を破壊する直前まで持っていた超パワー攻撃。
ギアフォースと比較すると弾性の面では劣るとは思うけど、パンチ一発の重さとしてはかなり強烈なのかもしれない!
ルフィから見て絶望的なまでの体格差を持つカイドウをぶっ倒すとは…凄まじいパワー!!
ワンピース923話より引用 これだけの体格差を持つカイドウをぶっ倒すとは…凄まじいパワー!!
体格差といえば、ビッグマムとルフィの体格差もかなりかけ離れたものがあったと思う。(ルフィ174cmに対してマム880cm)
カイドウはビッグマムよりもさらに体格がずば抜けているように見えるので、人間状態でも10メートル以上はあるのかな?
そのことを踏まえると、竜モードだと体長(全長)何メートルくらいあるんだろうね?気になる!!
さて、次のページは人間モードに戻ったカイドウに対し、さらにルフィが攻撃を畳み掛けていくターンなんだけど…。
実質的にはここからが「カイドウの反撃のターン」だったように思えるかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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