すっかり秋も深まってきて寒くなってきたけど、ジャンプはまだまだ激アツ展開!
ということで、今日もアサイチからコンビニへ行ってジャンプを買ってきたよ!
少し前の考察で少しフライング気味に「承のフェイズの到来」に踏み込んでしまったけど、924話ではしっかり具体的にそのことが確定した感じだね!!
前回の923話はバトル中心だったものの、今回の924話は内容もだいぶ濃くなっていて一段と畳み掛けてきた感じがするね!燃える!!
よし、ここから以下は、今回の924話を読んでのバトワンなりの感想&考察を記していきたい!
当ブログの文章は1文字1文字オリジナルで考察し執筆されたものであり、Youtubeへのコピペ転載など引用の要件を満たさない悪質行為(盗用・転載・流用またはそれに準ずる行為)を一切認めておりません。
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924話「は」ネタバレ確定感想&考察、ワノ国第一幕、完![→925話]
何はともあれ、まずは924話の扉絵から触れていこう。
今回のテーマは「戦桃丸が高齢の夫婦のために薪割りをしてあげているところ」とのこと。
顔がイカツいけど、一生懸命やっている感が伝わってきて良いねー!
というか戦桃丸めっちゃ久々に見たかも!
ワンピース924話より引用 今回の扉絵は戦桃丸、ワノ国と関連ありそうなんだけどなー!
また、上記カットに描かれているクマの老夫婦も味があって結構好き。
特に右側のクマのお婆さんの雰囲気がホッコリするよね!
「すまないねぇ…」みたいな感じで感謝の意を示している…といったところだろうか!
で、ここから先は本編の展開へと入っていく!
本編を読んでバトワンが最初に注目したのは以下のカットだ!
ワンピース924話より引用 ホーキンスがいくつかの情報を教えてくれている!
ここ、読者に向けてホーキンスからいくつかの情報が明かされている場面だと思う。
ワノ国には海楼石を加工するのに長けた技術者がいるということ。(これはその他の鉄鉱石や酒鉄鋼などの加工にも後に影響を与えてくる情報だと思う)
そして、ホーキンスの立ち位置がこれまでよりも一段と“カイドウ寄り”である可能性が高まったことだ!
いや、まだこの行動にはいくつか解釈を揺らす方法があるとも思うけど…!(後述)
いずれにせよ、ワノ国の技術力の高さは外の海と比較しても高く細やかっぽいこと…少なくともこれだけは記憶しておくべきだろうね!
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覇王色にまつわる隠された力?
次に確認していきたいのは以下のカット。
この場面はまさに「覇王色の覇気の新たなる可能性」に繋がる要素すら感じさせる印象的な場面だ!
以降の対カイドウ戦では、以下のカットの「おれを睨みつけてきやがる」という発言を忘れずにいたいところ!
他の部下たちには見えない“何か”が、カイドウには確かに見えているようだ!
ワンピース924話より引用 他の部下たちには見えない“何か”が、カイドウには確かに見えている?
この場面に関してはあくまで“比喩表現”にすぎないものかもしれない。
しかし、周囲の部下たちの示していた違和感なども絡めてみると、この表現をスルーしてしまうのは勿体無いというものだろう!
戦いに破れ、倒れてもなお立ち上る闘気のような何か…。
もしかしたらこの「闘気のような何か」の存在が、後の覇王色勝負を呼び起こし、結果、対カイドウとの戦いにおける決定打になる可能性もあるのかも知れないよね!
ワンピース924話より引用 カイドウ以外はルフィの“それ”を感知することが出来なかったようだ!
今回カイドウと会話していた周囲のモブ兵はあくまで真打ちですらない下っ端の中の下っ端っぽい感じ。
現実世界でも「自分よりあまりに凄すぎる相手に対しては、凄さを理解することすら出来ない」ということがしばしば起こるものだけど、上記カットのルフィとカイドウの下っ端の間にはきっと、そういう現象が起こっているんじゃないかな!
しかしともあれ、ぶっ倒れた状態でなお覇気を発し、モブ兵たちを気絶へ追い込むほどの覇王色…。
カイドウも言ってたけど、ルフィの「不屈の闘志」の凄まじさを思い知らされた一幕だった!
さて、次のページでは、カイドウの振る舞いについて触れていきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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