若月狩り・カタリーナ・デボンの再登場!
今回の925話中盤では、若月狩り・カタリーナ・デボンも再登場することになった。
初期登場時はオバサンっぽい雰囲気がすごかった彼女だけれども、今回の彼女はどうも(日本人好みではなさそうだけど)美人キャラっぽい雰囲気になっている感じするよね!
すっごい濃くて魔女っぽい雰囲気だけど、独特の妖艶さをまとっているように感じる!
また、彼女はイヌイヌの実・幻獣種・モデル九尾の狐の能力者であることも確定した!
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イヌイヌの実・幻獣種・モデル九尾の狐の能力者!
ここは「読んでてハラハラした読者」が多かったことと思う。
というのも、1ページ前時点では「アブサロムに誰かが変装している」という前提で読み進めていたわけで、そうなると脳裏をかすめるのは…ね?
バトワンとしては「まさか…ボンちゃん…!?」といった感じで、ドキドキしながらページをめくったんだけど、九尾の狐で本当によかった…!
狐の能力でドロン!と変身できるみたいだね!
ワンピース925話より引用 イヌイヌの実・幻獣種・モデル九尾の狐の能力者であることも確定した!
マルコの不死鳥にしても、デボンの九尾にしてもそうだけど、ゾオン系幻獣種はかなり強力そう。
ゾオン系の身体強化に加え、独特の“特殊能力”を備えているので、そういった意味でも彼女に秘められたポテンシャルが気になるところだ!
今回のカタリーナ・デボンの振る舞いは遊びもいいとこ…って感じだと思うから、本気出したら相当だろうね〜…。
少なくとも“影を取り込んでない状態のモリア”が相手なら、1対1でも勝ってしまいそうな雰囲気すら覚えたかも!
また、彼女の発言からは2点の要素が伺えることになった!
ワンピース925話より引用 彼女の発言からは2点の要素が伺えることになった!
上記の発言をベースにすると、いちおう2つの要素を汲み取ることが出来ると思う。
どちらもこれまで薄々わかっていたことなんだけれども、今回の件で確信が深まった…といったところだろうか!
黒ひげ海賊団が残忍であることは頂上戦争でもわかっていたことだけど「死体ならあるけど持って帰る?」と問いかける事が出来る…というのは相当なもの。
デボンはサイコパス…というか、むしろシリアルキラー(?)寄りの思考回路を持っていそうな印象を受けたかな!
で、さらにさらに!注目すべくは22億4760万ベリーの賞金首、四皇マーシャル・D・ティーチの存在だ!!
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黒ひげの再登場、懸賞金額は22億4760万ベリー!
「そろそろ黒ひげくるかな?」と思っていたので、ここ最近のバトワンの記事は黒ひげに絡めた内容も多かったと思う。
でも、実際にその予感が的中し再登場してみると、脳内でイメージしていたソレよりも…何倍も凄まじい迫力になっていたことに驚くばかりだ!!
以下の黒ひげの様子はまさに大海賊。
実際リアルの歴史で登場した海賊黒ひげ(エドワード・ティーチ)と同じようにヒゲを何本かに束ね、酒を片手に女を侍らせているティーチの姿…すごいパワフルぶり!!
懸賞金額22億4760万ベリーというのも頷(うなず)けるところだ!!
ワンピース925話より引用 黒ひげの再登場、懸賞金額は22億4760万ベリー!
ここでバトワンとしては「四皇の懸賞金額として最初に明かされたのが黒ひげであること」に注目しておきたいかな!
おそらくながら「最有力なラスボス候補」って黒ひげだよね?
エースの仇でもあることから、この線は揺るがないと思う。
でも、カイドウ・ビッグマム・シャンクスの懸賞金よりも先に公開されたってことは…。
なんとなくバトワンとしては尾田先生が「ティーチの懸賞金額はまだ上がりますよ!」というメッセージを発しているように感じたかも!
四皇の中では最も新入りの黒ひげの懸賞金額が22億ちょいならば、カイドウ・ビッグマム・シャンクスは30億前後くらいはあるだろう。
でも、もし黒ひげが彼らを超えてラスボスの位置にいくとすれば…?
最終的な黒ひげの懸賞金額は「50億ベリー」くらいまでいくような気がしないでもない!!
で、次に触れていおきたいのは以下のカットね!
ワンピース925話より引用 いかにも楽しそうな黒ひげの様子!
そんなこんなで威風堂々・大物の雰囲気を醸し出していた黒ひげだけど、上記のカットはまた少し違った雰囲気。
根本の部分では“ジャヤで会った時の黒ひげ”と同じように、その瞬間を最大限に謳歌している…みたいな印象を受けた場面でもある。
成り上がって大海賊になっても、その根本的な性質は無名のルーキー時から揺るがない…。
ルフィと真逆の部分も多く持ちながら、こういう本質的な要素はルフィとそっくりな背骨を備えているように感じたかな!
彼はこれからどれだけ大物になっていくんだろうね…!!
さて次のページでは一転、ワノ国方面に思考を走らせていこう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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