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日和を助けるゾロの様子!
作中中盤では風刃・雷刃に襲われる日和を助けるゾロの様子が描かれることになった。
このシーンのゾロは1枚イラストで迫力があり、強く目を引く描写だったと思う。
なんか色々な角度から「ゾロ♡日和」が演出されている点に注目したいかな!
ワンピース945話より引用 「ゾロ♡日和」が演出されている感じ!
これまでは日和がベタベタとゾロに媚びを売りまくっているように見えた点にやや強めに言及してきたんだけど、そろそろその指摘は下火にしていこうと思う。
日和の動きがビッチで軽率に見えるという意見は変わらないけれど、その指摘を何度繰り返しても日和の行動が変わるわけじゃないしね!
出来れば「これら全ての行動に理由がある」とあってほしいけど、そこを期待して読むとワノ国編がツラいものになってしまいそうだ。
ワンピースを好きでいたいと思ったら、もしかしたら日和にまつわる違和感は一旦、頭の端っこに追いやったほうが良いのかもしれない。
で、次に確認したいのが以下のサンジね!
ワンピース945話より引用 ゾロにヤキモチを焼くサンジ!
ゾロと日和が知り合いであることを受けて、ショックの色をあらわにするサンジ。
サンジはサンジでプリンちゃんとラブストーリーがあったのにねー、懲りない男だなw(それもサンジの魅力だけどねw)
いずれにせよ、上記のカットは今回の945話におけるギャグシーンとして、良い味を出していたように思えるかな!
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光月侍たちの動きについて!
ここからは光月侍たちの動きについて触れていこう。
メソメソ&ウジウジが続く上、作戦もガバガバな状態だった光月侍たち。
しかも少し前にアシュラ童子を標的とした作戦の影響にて、頭山が燃やされてしまったのだそうだ。あーあ…。
ワンピース945話より引用 光月侍たちの動きについて!
ここで見事だったのは上記、イヌアラシ公爵だろう。
ちゃんと過ちを認めてアシュラ童子に謝罪をし、一応はスジを通そうとしている感じだ。
言う通り、光月侍たちには「主君のため」という大義名分を都合の良いように振り回した上、涙で同情を集めていたかのようにすら受け止められてしまう振る舞いばかりだった。
もしかしたら今回の件を経て、シャキっとしてくれるかもしれないので、ここは純粋に期待したい!
ただ、以下のカットは「え?」ってなったところ!
ワンピース945話より引用 直接頼んでなかったんかいw
例の“判じ絵”を見れば何が起ころうとしているかは伝わるとしても。
上記の一言がアシュラ童子にこれまでかけられてなかった…という点は驚愕だった。
この事を整理すると、これまでは「アシュラ童子よ、判じ絵を見ただろ?だったらわかってるよな??」ってスタンスだったってこと?
これは相当にヤバい考え方だねー…。
いや、確かに侍らしいといえばそうかもしえないけど、これは古き日本の悪い部分のような気がするかも?
光月侍たちには、これから侍の良いところを見せてもらいたいね!
よし、最後のページでは兎丼の一件について触れていこう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!