ついに12月に突入してめっきり空気も冬になってきたね〜!(鍋が美味しい季節!)
ということで、今週も朝からジャンプを買ってきたよ!ワンピース面白かったね!!
待ちに待った926話だけど、シナリオは一気に「花の都」へと移行。
後半では兎丼の「囚人採掘場」についても描かれた感じなので、この2地点が基準となってシナリオ進行していく流れが主体になってくるんだろう!
以下、今回のエピソードを呼んでのバトワンなりの感想&考察を記していきたいと思うよ!
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926話「囚人採掘場」ネタバレ確定感想&考察、カリブーの再登場に注目したい![→927話]
まず本編に入る前に、926話の扉絵について触れていこう!
今回の扉絵は「博学なツルとカメと一緒に医学の勉強会をしているローとチョッパー」だった!
そうそう、2人はタイプは全く違うけど医者同士なんだよね〜!
今回の扉絵のように2人が普通に知識交換をしたら、互いにすごい成長しそうな気がする!
ワンピース926話より引用 2人が普通に知識交換をしたら、互いにすごい成長しそうな気がする!
チョッパーは“ランブルボール”の研究によって悪魔の実の効果に対し独自の資料を持っていると思うし、ローはオペオペの実によって手術が自在な特性がある。
この2人がしっかりコンビネーションして共同研究を行えば、それこそ“悪魔の実の能力を(対象者の命を奪わずに)取り出す”みたいなことも出来るような気がしたかも!
ちなみに上記で描かれたカメとツルも可愛くて良い感じ。
カメはファインディング・ニモに出て来るスラッシュっぽい感じかな〜?
ツルはなんとなく貴族っぽい(ヒゲの感じがw)雰囲気があるね!
で、以下本編の考察に入っていこうと思うんだけど、ここは「人斬り鎌ぞう」から!
ワンピース926話より引用 人斬り鎌ぞうなる侍が徘徊している様子!
彼に関しては髪型からして、錦えもんが探そうとしていた侍(傅ジローor河松のどっちか)のシルエットにそっくりだよね!
実際の人斬りシーンでは、まるで「死神の鎌」のような大きな釜を使っており、インパクト十分の立ち回り。
戦闘面ではどのくらいの強さなのかな〜?
彼が錦えもんがいっていた人物のひとりなら、アシュラ童子と並列されていただけあって相当な実力の持ち主であることが期待できそう!!
人斬り鎌ぞうの手により発生した2区8条の人斬り騒動。
これが以降のシナリオにどのような影響を与えていくのか…。この辺りは今週の考察テーマのひとつになってくると思う!
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丑三つ時に現れる、丑三つ小僧について!
また、今回の926話では「丑三つ小僧」なる人物も暗躍している様子。
どうやら彼は石川五エ門、あるいはねずみ小僧のような“義賊(ぎぞく)”っぽいね〜!
お金のあるところから盗んで、貧乏な家庭にそれを与える…。
身分制度がすごいことになってる現在のワノ国では、かなりのヒーロー的存在なんじゃないかな!
ワンピース926話より引用 丑三つ時に現れる、丑三つ小僧!
彼に関してはまだ錦えもんの語っていた“3人の侍”にカウント出来るかどうか判断するのは早すぎる感じ。
しかし鎌ぞうのシルエットが一致した今、文脈的には彼が「笠をかぶってる男」である線を追ってみたくなる感じだよね!
花の都を騒がせる、謎に包まれた2人の男。
彼らも今後間違いなくそのシルエットが取り払われると思うので、その辺り注目していきたいかな!
で、次に触れていきたいのは以下のカット。
錦えもんが用意した「例のビラ」は、すでに配られ始めているみたいだね!
こちらの侍は、通りすがりのウソップによって懐に忍ばされた様子!
ワンピース926話より引用 通りすがりのウソップによって配られた!
どうやらこのビラは大々的に配られているわけではなく「この人は光月一族側だろう」と思われる相手に対してピンポイントで渡されているようだ。
これがある一定数の人数の手に渡れば、人から人へと伝わって、光月一族に縁を持つ侍たちが決起する大きなきっかけになるに違いない!
前回の925話ではアシュラ童子が「全ての侍が歓喜すると思うな!」みたいなことを言っていたけど「この時を待っていた!」と感じる人物も少なくはなかったようだね!
次のページでは、その辺りについて触れていきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!