今週もついに半ばになってきて935話の読解・状況整理も順調に進んできた。
ということで今回は936話・937話に繋がる謎と伏線をお伝えしていきたいと思うよ!
バトワンとしては少しづつ、ヤスに「悪者の可能性」が生じてきた気がするかも!
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936話・937話に繋がる謎と伏線、ヤスが悪者に見えてきた件![考察]
今回描かれたヤスの様子は以下のような感じ。
以前から指摘してきた通り、えびす町には“違和感しかない”って感じだよね。ワノ国の中でもっとも奇妙な場所だとバトワンは思う!
そしてそんなえびす町にて、あのゾロが刀を盗まれる…というアクシデント。
対カイドウに向けてあれだけ気を引き締めていたゾロが、このタイミングで刀を盗まれるなんてただ事じゃないはずだ!
ワンピース935話より引用 ゾロがこのタイミングで刀を盗まれるなんてただ事じゃない!
さらに付け加えると、ゾロが本当に刀を盗まれたのであれば、その人物は「えびす町の住人」である可能性がもっとも高い。
それに加えて以下の考察である!
○精神を汚染する「ごちそうの水」爆笑ゾロをローが治療するシナリオ![考察]
ここまでの要素が揃ってしまったら、えびす町に疑いの目を向けるなというほうが難しいだろう!
さらに、ヤスに黒い影が立ち込めているのには、もうひとつの根拠が機能しているからでもある!
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丑三つ小僧が「赤ざや九人男」の候補から落ちた事実!
今回の935話で“河松”の所在が確定したことにより「丑三つ小僧が赤ざや九人男の候補から落ちた」という事実!
ロビンがオロチ城を探索していた際、丑三つ小僧が都に現れたという情報が福ロクジュから出ていること。
そして鎌ぞうのシルエットが傅ジローと合致すること。
このことから丑三つ小僧は赤ざや九人男ではないと確定といっていいと思うし、だとすれば彼と同一人物の可能性が最も濃厚なヤスに疑いの目が向けられるのも自然なことなんじゃないかな!
ワンピース935話より引用 河松が集塵採掘場にいる=丑三つ小僧は河松ではない!
○【ワンピース】河松=魚骨の男が確定したことによる状況の変化![考察]
明らかに只者ではないヤスの存在と、明らかに只事ではないえびす町の様子。
そして耳を疑うような「ゾロの刀盗難事件」のこと。
これらはきっと、1本の糸で繋がっているに違いない!
メインとしては「指名手配されているゾロを見つけたヤスが刀を盗みんでどこかに流した」みたいな線を主軸に起きつつ、この仮説から派生する枝葉を探っていくのが面白い見方になってくるんじゃないかな!
長くなっちゃったので続きは後半で!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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