【ワンピース】936話拷問×伝説の侠客×三助タコの正体について！[→937話] | バトワン！

今回の935話で語られた「花のヒョウ五郎」の伝説もいと気になりけり！

以下のカットはしのぶの語る以前のヒョウ五郎だけど、20年前のヒョウ五郎はまさに“不動明王”のような偉丈夫だったようだ！

今はかなりチンチクリンになってしまっているけど、当時の花の都の裏社会を取り仕切っていた大親分だったとのこと。

5つの里の親分にも顔が利く…ってことだったので、ワノ国全体をまとめ上げられるほどの人物だったんだろうね！

スキヤキ様やおでん様と対になって、影から国を支え得てきた立役者なのかもね！

ワンピース935話より引用　花のヒョウ五郎の偉丈夫っぷり！

今回の935話では兎丼＆湯屋の両面から、花のヒョウ五郎についてクローズアップされてきている感じ。

次回の936話はクイーンがの行動に注目が集まる流れになる可能性が最も高いけど、同時に花のヒョウ五郎の侠客っぷりにスポットライトが当てられてくる可能性もあるだろう！

個人的にはもう少し「20年前のヒョウ五郎」について詳しく知りたい感じかな！

で、次に注目してみたいのが以下の三助タコ！

これに関しては未だに整理がついていなくて、軽くパニック状態なんだけど、みんなはどう考えてる？

ワノ国への侵入を拒むように現れて、沢山の鯉を召喚したタコと同一だよねー？

ワンピース935話より引用　三助タコの詳細やいかに！

ワノ国近海にいた個体本人ではないと思うけど、少なくとも種族は同種のはず。

誰かがこのタコを飼いならしているのか、あるいは彼らが（ウォーターセブンで登場したヨコヅナのように）自発的に考えて、このような行動を取っているのか…。結構謎が深まるよね！

いずれにせよ今回の935話では、このタコたちがワノ国編に相当深く関係しているであろうことだけは間違いなさそうな感じ。

アラバスタ編でのクンフージュゴンもそうだったけど、このタコ達もかつてヒョウ五郎やおでん様に恩を受けた経緯がある…とか？

また次回の936話では、ゾロやサンジの行方も気になるところ。

サンジは湯屋を覗きにいったと仮定しても、ゾロの消え方はいかにも「ゾロらしくない」って感じだよね？

はるか昔にニャーバンブラザーズに刀を盗まれたことはあるけど、2年後のゾロは当時に比べてさらに剣士として熟練してきている感じ。

そういった面を踏まえると、それこそ「誰がゾロの刀を奪ったんだ？」って感じになってくるよね？

まさかヤス…もしかして…？

ワンピース935話より引用　ゾロが刀を盗まれただと？珍しい！

面白い部分などなにもないのに笑いっぱなしのえびす町。

丑三つ小僧のシルエットとぴったり重なるヤスの存在、そして異常に親切な町民たち。

こうなってくると例えば、えびす町の人々は結託して「ゾロの刀を盗んで売りさばこうとしている」とかって可能性も浮かび上がってくるかな？

次回の936話では「クイーンの件、ヒョウ五郎の件、えびす町の件」の3点に注目しつつ、ページをめくっていきたいところだね！！

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