待ちに待った月曜日がやってきた!
ということで今回はワンピース938話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
今回の1話は「収束」を感じさせる物語だったように思う!
まもなく第二幕も締めくくりかな?
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938話ネタバレ確定感想&考察、日和確定&一旦のシナリオ収束!(二幕終了間近)
本編のシナリオに入る前に、まずは扉絵からチェックしていこう!
今回の938話の扉絵はクロコダイル。
「クロコダイルの砂で砂浴びする子鳥たち」が描かれることになったね。可愛い!
以下のカットのクロコダイルは、かつての凶悪な王下七武海というよりは、どこか“スモやん”を思わせる雰囲気だった!
ワンピース938話より引用 なんとなくスモやんっぽい雰囲気のクロコダイル!
砂浴びをしようとするスズメたちに、快く砂を貸してあげてるサー・クロコダイル。
アラバスタ編の凶悪な雰囲気からすると、こういう場面は少し想像できなかった感じかな!
でも長い年月を経ることによって、クロコダイルも丸くなった…っ手感じなのかも!なんかほのぼのする!
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938話本編について触れていこう!
さて、ここからは938話の本編について触れていこう。
今回の938話、あるべきものがあるべき場所へと還っていった…という感じが強い1話となった。
次号休載…ってことだけど、休載明け3週後、次の休載のタイミングに合わせて「第二幕・完」が描かれてきそうな流れだよね〜!
まずあは以下のカットから!
ワンピース938話より引用 鎌ぞうを切り伏せるゾロ!
前回のラストで放たれた煉獄鬼斬りを継承し、鎌ぞうとの戦いは完全に決着。
この辺りはちょい見せで確認出来ていた場面だけれども、結論としてゾロの勝利がしっかり確定するところまで描かれていた感じだね!
まぁあの流れから鎌ぞうが逆転するルートはありえないと思ってたから、この展開は納得の運び。
以降、鎌ぞうの行方が不明なままなのが気になるところか!
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牛鬼丸のその後が気になるところ!
また、この決戦に関しては「牛鬼丸のその後」も気になるところ。
鎌ぞうとの決戦において出血多量となり意識を失ったゾロだけれども、そのあと牛鬼丸はどう動いたのだろうか?
以下のカットとかはいかにも「不意打ち&追撃を狙っている」かのような雰囲気だったけど。
ワンピース938話より引用 不意打ち&追撃を狙っているかのような牛鬼丸!
前回の937話が937話だっただけに、こういう牛鬼丸の様子を見ると警戒しかないよね〜。
鎌ぞうと戦って満身創痍のゾロを相手にしても、普通に「隙アリ!」とかいって襲いかかってきそうw
ただ、この時のゾロには反撃する余力は残っていなかったようだ。
ワンピース938話より引用 ソロには反撃する余力は残っていなかった様子!
上記のカットはなかなか興味深い場面。
これまでのゾロの様子と比較すると、これだけの怪我を負ってようとも、牛鬼丸(敵)が目の前にいたとすれば気力を振り絞って立ち尽くしそうなもの。
それだけ鎌ぞうから食らった一撃が深手だったのか、あるいは空腹がマイナスに働いたのか…。
いずれにせよ、ゾロが「戦いの途中に気絶するほどの傷」というのはかなり久しぶりのような気がするかな!
いかに2対1だったとはいえ、ここで牛鬼丸が追撃してきたらゾロは殺されていたはずだから、上記カットは相当危険な一瞬だったといえるだろう!
よし、次のページでは、狂死郎などの振る舞いも絡めつつ考えていこう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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