「小紫=日和」が確定したことがもたらすもの!
後述するけど、今回は「助けを求めてきた女性=日和」という点が確定した。
厳密にはあの女性が小紫だと断定するところまではいってないんだけど、以下の情報があるからまず間違いないだろう。
この辺りも兼ねてから予想してきた内容が、あるべき形へと収束したね!
2019週刊少年ジャンプ18号より引用 小紫=日和で間違いないと思う。
ただし今回の「おトコちゃんを守っていた女性=小紫=日和=狐仮面の女性」という構図は、考察が的中したとか、そういう範疇には含まれない点を補足しておきたいかな!
バトワンとしては狐仮面の女性の時点でこの内容を指摘してきたし、それに続いて続々とをそれを裏付ける材料が投下されてきた。
これまでの流れを踏まえると、この内容は「そう収束して当然」という部分だったと思う。
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狂死郎も味方確定ってことになってきそうだね!
で、今回の件によって狂死郎も“味方確定”ってことになってきそう。
「覚悟は?」「ありんす」のやり取りはTwitterでも述べたように「準備は?」「バッチリ」の意訳で間違いなかったといえそうだ。
狂死郎は兼ねてからの流れ通り「光月一族の復活を笑い飛ばし、オロチ陣営の警戒を内側から薄れさせる役割」として見ていく線が一段補強されることになった感じだね!
となると「鎌ぞう=傅ジロー」というのがブラフで、もしかしたら「狂死郎=傅ジロー」という可能性も残されているのかもしれない!
ワンピース938話より引用 狂死郎も味方確定ってことになってきそう!
「最も損害を被るのはおれだぞ」と口にしている狂死郎だけれども、その裏では鈴後にて小紫とおトコちゃんが生存。
お通夜は取りやめとなり、騒動は一旦落ち着く流れとなった。
小紫が生きている以上、狂死郎が演技をしている(嘘をついている)のは明らかであり、それは彼が今の側(オロチの側)を欺いていることを示している!
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いっぽうコミカルえびす町!
いっぽう話は少し変わって、コミカル調のえびす町。
こっちではサンジが相当ボコられていた感じだね〜w
ロビンはそこまでやりそうもないし、モロに見られたのはナミのほうだから…これをやった犯人はナミだろう!
ワンピース938話より引用 これをやった犯人はナミだろう!
幸せパンチが炸裂して以降、怒涛の勢いだった湯屋の一件。
しかしナミも決戦前にサンジをここまでボコってしまうとは…容赦ないなー!
ギャグシーンだからシリアスに考えるのはオツじゃないけれども、下手したらゾロと同じくらい深手かもしれないw
で、次にチェックしていきたいのは以下のカット。
しのぶの“本気っぷり”が明かされたのがこの場面だね。
ワンピース938話より引用 しのぶの本気っぷりが垣間見られた!
上記カットは作戦がオロチ陣営にバレてしまったことを受けて、ベポたちを疑うしのぶの様子。
このシーンではしのぶの本気度がいかに高いかということと、ローが“仲間を助けにいこうとしている”という点に注目しておきたいかな!
以前はウソップたちに「捕まったら何も喋らず殺されろ」って言ってたけど、今回のローを見る限り、あの言葉は(緊張感を促すための)表向きのものだったのかもしれないね!
それかハートの海賊団のメンバーではないからそう言ったか…。うーん、ローは殺生を好まないようだし、どっちかというと前者であると信じたい!
よし、次のページでは、さらに繋がるえびす町のやりとりについて一段深く踏み込んでいく!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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