【ワンピース】939話ネタバレ確定感想＆考察、上位武装色×掛け算強化の実現近し？[→940話]

羅刹町でのエピソードについて！

ここからは羅刹町のエピソードについて触れていこう。

ワノ国にはけっこう色々なところに牢が設けられているんだね〜！

羅刹町も「牢屋敷」が設けられている様子だった！

ワンピース939話より引用　羅刹町の罪人張見世はこんな感じだった！

わりと立派な建物の中に、犯罪者として捕らえられる逆三日月の面々。

こうやって見せしめにすることによって「黒炭オロチに逆らうとこうなるぞ！」という圧力になる。

一般市民を巻き込んでの一揆・蜂起を抑えるのにはひとつの手段かもしれない！

ただ、彼らが1箇所に閉じ込められているということは、羅刹町牢屋敷をうまく攻略できれば、一気に味方を増やせる…ってことにも繋がりそうだね！

で、次に確認してみたいのは以下のカット！

ワンピース939話より引用　福ロクジュは本当に敵なのか？そうなのか？

オロチ側に寝返った男、御庭番衆の福ロクジュ。

彼が表立って逆三日月の者たちを捉える役割を担っていたようだけど、さてその立ち位置が気になるところ！

シナリオ通りに観察すれば彼は敵なんだけど、作戦がバレることを見越した福ロクジュが先回りして、彼らを1箇所に集めてくれた…と見ることは出来ないだろうか？

もし福ロクジュが味方だったら形勢が一気に逆転するんだけど…さすがに難しいかな？

兎丼での戦いについて！

ここからは兎丼での戦いについて触れていきたい。

ルフィがずっと探している“特殊な武装色”についても、この辺りから語られることになってくる！

しかしともあれその前に、兎丼での圧巻バトルから確認していこう！

今回の相撲インフェルノの相手は以下のマジロマンと少し前に登場したアルパカマンだった！

ワンピース939話より引用　今回はマジロマンが敵だった！

アルマジロのSMILEってことで、背中が固い甲羅に覆われているマジロマン。

SMILE独特の異形の変化で、甲羅後方にアルマジロの脚がぶら下がっている点などが特徴的だね！

この脚は戦闘では使えないアレなんだろうな〜、不完全性の象徴っぽい感じがする！

マジロマンを相手にするのは主にルフィ、アルパカマンを相手にするのは主にヒョウじい…という流れだったね！

ここではルフィの「少し先の未来を見る見聞色」によるアドバイスが炸裂！

ワンピース939話より引用　「少し先の未来を見る見聞色」>によるアドバイスが炸裂！

「右いってしゃがんでジャンプ」ってことでね、言われたとおりに動くだけでカウンターが見事に決まったのがコミカル！

少し先の未来を見る力が強力なのは対カタクリ戦でわかっていたけど、ここまでのことが出来てしまうんだね〜！想像以上に強い！

そしてさらに終盤では、ルフィの探していた“上位武装色”の概念が浮き彫りになってくることに…！

よし、最後のページではその辺りについて触れていこう！