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ルフィの求めているものとは?
ここから先は、ルフィの求めている武装色について触れていこう。
これは少し前の考察で触れた“武装色×バイキルト効果”みたいなニュアンスの考察に繋がってくるかもしれない。(わかりやすくするためにこう表現してます)
相撲インフェルノの中で違和感に気付いたヒョウじいと「触らずぶっ飛ばすパンチを打ちたい」と語るルフィ。
ここからはついにひとつの核心について迫っていく感じとなる!
ワンピース939話より引用 「触らずぶっ飛ばすパンチを打ちたい」と打ち明けるルフィ!
レイリーや戦桃丸がやっていた(もしかしたら大仏化したセンゴクも)触らずに相手を吹き飛ばす武装色。
ワノ国編では“刀が成る”という概念も登場していたし、武装色の覇気には色々と開拓されてきそうな予感がする!
中でも、ルフィがこれから会得しようとする技は、肉弾戦において高い効果を発揮して来そうな感じがAMXだ!
ワンピース939話より引用 レイリーや戦桃丸がやっていた武装色!
以前の考察で以下のようなものを出したんだけど覚えているだろうか?
これは「武装色の覇気に覇王色の覇気を掛け合わせることで、相乗効果を与えるのでは?」という考え方なんだけど、ひょっとしたたこの考察がどこかカスっているかのうせいがありそうな気がしてきたかも!
○【ワンピース】武装色×バイキルト効果、覇王色の効果についての新たな見解![考察]
戦桃丸の足空独行も“触れずに当てる打撃”であり、かつ上記の考察に当てはめるなら、戦桃丸も覇王色を持っている必要が出てくるのがネック。
しかしともあれ、考え方としてはこれに近い原理が作用している可能性はあると思うので、引き続きマークしていきたいところだ!
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ヒョウじいの使用する強烈な打撃!
で、今回のラストではヒョウじいが強烈な打撃を打ち出すことによってフィニッシュとなった。
以下のカットではアルパカマンにガッツリと強力なダメージが通っている感じだよね!
ちなみにアルパカマンは「まるで覇王色に直面したかのようにゾクっとしている」ので、このワンシーンも記憶に留めておきたいかも!
ワンピース939話より引用 ヒョウじいの使用する強烈な打撃!
で、今回のラストは以下のカット周辺の流れにのってフィニッシュ。
相撲インフェルノという実戦の中で、伝説の侠客・花のヒョウ五郎に色々教えてもらえる…っていうのは楽しみだよね!
たとえ老いてもヒョウ五郎は、あの光月おでんと共にワノ国を裏から支えていた実力者だし!
ワンピース939話より引用 ヒョウじいによって教えてもらえそう!
そんなこんなで今回の939話はルフィに“成長の兆し”が見られて締めくくりとなった。
雷鳴八卦でやられたあの日を思い返すと、劇的な進化がない限りルフィはカイドウに勝てないはず。
そういった点を踏まえると、今回のパワーアップは必要不可欠のイベントであるといえるだろう!
この2点に関しては以降のシナリオでの焦点になってくると思うので、今週かけてふかく掘り下げていきたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!