日和の存在が確定した今回の938話。
本エピソードは前回の937話の顛末〜収束が中心となったね!
兼ねてから予想されていた内容がある程度まで落ち着いて、次の段階へ進むステップが整った気がする!
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939話日和×狂死郎の立ち位置×鍵を握るヤス![→940話]
次回の939話に向けてシナリオを追っていくにあたって確認しておくべきなのは以下のカットから一連の流れ。
まず以下の捕捉があるため、前話で登場したあの女性は“小紫”ってことで間違いないと思う。
鎌ぞうが彼女の顔を識別出来なかったのが少しだけ不可解だけど、前髪下ろしてる&小紫は死んだことになってるしね!
2019週刊少年ジャンプ18号より引用 この補足のおかげで小紫だったと見ていける!
バトワンとしてはシナリオの流れからしてこの女性は小紫と断じる形で話を進めてきたけど「よく似てる他人」っていう可能性をゼロにまでは排除出来なかった。
しかし上記の補足が入ったことによって、まぁ間違いなく「小紫=日和」ってことで断じきれるようになった感じだね!
小紫と狂死郎のやり取りが芝居であり、小紫=日和である。
この辺りは初期段階の予想どおり、あるべき形へと収束する形となったと思う!
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小紫モードと日和モードの雰囲気の違いについて!
次に触れていきたいのは以下のカット。
小紫モードの「貧乏人は嫌いでありんす♡」みたいな雰囲気も妖艶だけど、日和のおしとやかな雰囲気も可愛いね〜!
というか、ずる賢くて抜け目がなく、男の心を知り尽くした小紫…って感じの印象に対して、今回の日和はとても“純粋無垢で健気な感じ”の印象を受けたかも?
ワンピース938話より引用 日和モードのほうが可愛い!
ゾロに対して薬を煎じてくれたことも然りだし、行こうとするゾロの腕にしがみついて止めようとしたり。
さらにはその腕が“怪我したほうの腕”だったりして、ウッカリぶりを発揮したり。
この辺りの振る舞いは、今まで見てきた小紫とは少しイメージがズレる印象があるかな?
WCI編のプリンちゃんで「二重人格」はやったから、小紫&日和まで同じネタを突っ込んでくっるとは思えないし、何かカラクリがあるのだろうか?
いやでもぶっちゃけ、昼の顔と夜の顔を使い分けているのなら、二重人格的な側面はあってもおかしくないと思うけどね!
ただ、仮にそうだったとしてもプリンちゃんのような感じではなく違う角度から描かれてくると思うし、それならそれで楽しみだけれども!
以降、彼女の人物像に注目しつつ読み進めていきたい!
さて、長くなっちゃったので続きは後半で!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!