今週も元気に月曜日が来た!
ということで今回はワンピース940話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
ついに上位武装色についての詳細が明らかになったね!
内容としてはトノヤス(ヤス)に注目が集まる回になっていたと思う!
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940話ネタバレ確定&考察、流桜(りゅうおう)上位武装色が登場!
まずは940話の扉絵から触れていこう。
今回のテーマは「夏祭りの屋台でクオリティの高い麦わら一味のアメを作るも、誰にも売りたくないバルトロメオ」ということで以下のカット。
バルトロメオの「らしさ」がしっかりと反映されている一枚に仕上がっており、見ていて楽しくなる一枚だったね!
「売ってあげないなら作るなよーw」って声も聞こえてきそうだけど、そういうところもバルトロメオw
ワンピース940話より引用 バルトロメオらしさが出ていて良い感じ!
バルトロメオに関してはしばらく本編から離れている感じなので、再登場する日が楽しみだな〜。あと、扉絵はそろそろ物語テイストに戻っていきそうな予感もするかも!
で、今回の本編は以下のカット周辺の流れからスタート。
ローはしのぶの対応に怒っちゃったみたいだねー、相当に感極まってたもんねしのぶちゃん。
ワンピース940話より引用 しのぶの対応に怒っちゃったロー!
パンクハザードから錦えもんたちと行動を共にし、数々の死線をくぐり抜けた仲。
錦えもんが信用して連れてきたローを疑うということは、むしろしのぶのほうが軽率であると考えることも出来るかもしれない!(ただ、気持ちは理解できる)
いずれにしても上記のカット、ローがこれからどう振る舞っていくかが楽しみだね!
この圧力をかけておくことで、後のしのぶの動きにも変化が出て来るだろうし!
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びん豪たちの悪事について!
また、以前登場したびん豪はシナリオどおり、普通に悪党あったことが判明。
「びん豪・凡ゴウ・ブン業」の3人はグルになっていて、マッチポンプ気味に立ち回って搾取しまくってた富豪のようだね。
ブン業が放火魔として火事を起こしまくり、家の立て直しで必要な木材を売るのが材木屋である凡ゴウの役目。
そして火事で死んだ者たちの弱み・悲しみにつけ込んで金をむしり取るのがびん豪だったようだ。
ワンピース940話より引用 びん豪と凡ゴウはグルになっていた!
彼らの性根の腐りっぷりは相当なもので「こういうことが出来る」とは解っていても、実際に踏み切るのは相当にな決断を要するもの。
役人を買収してるってところも周到だし、やり方が本当にエグい…!
小紫によって破産に追い込まれた彼らだけど、どうやら彼らはえびす町に流れてきたみたいだ。
ワンピース940話より引用 面白いことに、ではなく「狙って」だろうねー!
ちなみに上記のカットでは「おもしろい事に3人とも」って表現されているけど、ここは「小紫&狂死郎が彼らに狙いをつけて」と考えたほうが筋が通りやすい部分。
しかしその悪事だけでは、彼らをターゲットにする根拠としては少し弱い感じだ。
ここは最もシンプルに考えて「びん豪・凡ゴウ・ブン業がオロチ側の資金源だった」とかってシナリオが最も濃厚になってきた気がするね!
よって、これで狂死郎あたりが大量の武器を買い揃える資金を提供してくれる可能性も出てきたと思う!
よし、次のページでは、えびす町のやりとり&兎丼でのシナリオへと向けて話を展開していこう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!