いよいよ楽しみになってきた武装色の上位概念。
939話のラストから振り返るに、次回の940話ではその辺りについて語られてきそうな予感がするね!
ということで今回は注目があつまる“上位武装色”と、日和についてバトワンが感じる違和感をお伝えしていきたい!
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940話極意×武装色の上位概念×日和にまつわる違和感![→941話]
今回の939話にて描かれたルフィの回想。
同じ武装色は武装色でも、相手に触れずに攻撃を通す方法について、ルフィは模索しているようだ。
以前に指摘した波動っていう概念とはまた違って、武装色の延長線上にある“何か”をつかもうとしている感じ!
ワンピース939話より引用 武装色の延長線上にあるものとは?
上記カットではレイリーの覇気や、戦桃丸の足空独行についても思い返されている感じ。
ルフィは彼らのような武装色を使いたいようだね!
で、今回の939話では以下、ヒョウ五郎がそれをおしえてくれる流れへともつれ込んだ!
ワンピース939話より引用 ヒョウ五郎も「触れない打撃」を使えるよう!
相手に触れずしてダメージを通す強力な技。
これが習得できればルフィは劇的に強くなると思うし、ギア2〜4の技は全て一段階進化できる可能性があると思う。
ちなみに以下、武装色の強化方法はこういう考え方もあるので良かったら参考に!
○【ワンピース】武装色×バイキルト効果、覇王色の効果についての新たな見解![考察]
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ワノ国に伝わる武装の技術!
ヒョウ五郎によると、覇気というのはあくまで“海外の概念”なんだそうだ。
ワノ国にはワノ国で“刀身に力をまとわせる技術”があるとのこと。
これはこれまでの武装色とは似て非なるモノなんだろうね!
そしてそれをヒョウ五郎は知っている。その原理が気になってたまらない!
ワンピース939話より引用 ワノ国に伝わる武装の技術とは?
ちなみにヒョウ五郎の語った内容は、かつてのゾロの師。コウシロウの語った内容とも重なる。
コウシロウもまた刀を“斬りたい時に斬り、そうでない時に斬れないようにする技術”を持っていたようだ!
ワンピース21巻より引用 ゾロが繋がりを持っている人物で革命軍の可能性があるとすればコウシロウかもね!
もしこの流れに乗ってルフィがヒョウ五郎に“上位武装色”をおしえてもらうことが出来れば、奇しくもルフィとゾロの師匠は2人とも「ワノ国出身」という点で繋がってくるね〜!面白い!
ただ、個人的にはレイリーがルフィにこの武装色の扱いをおしえてくれなかった理由は少し気になるかな?
いずれにせよ、次回の940話ではこの辺りにスポットライトが当てられてくることになるだろうね!
よし、長くなっちゃったので続きは後半で!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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