944話で明かされたキラーにまつわる衝撃の真実。
ワンピースにしては珍しく“説明っぽい説明”で明かされた「鎌ぞう=キラー」の真相だけど、これが明らかになったことでひとつ謎が解ける格好になったね!
ということで以下、944話までの情報を元に、以降945話〜946話にまつわる謎と伏線をバトワンなりに追っていきたい!
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945話屈辱×傅ジローと狂死郎×鎌ぞうの正体!ネタバレ展開予想&考察![→946話]
まず最初にチェックすべきなのはやはり以下のカットだろう。
殺戮武人キラーの仮面の下が、なんと“人斬り鎌ぞう”だったという事実。
キッドから離れてオロチの部下に成り下がり、結果SMILEの被害を被ってしまった彼。
その身に何があったというのだろうか?
ワンピース944話より引用 キラーの身に何があったというのだろうか?
おトコを追う流れの中で、ゾロと一太刀ぶつかるようなシーンもあったキラー。
鎌の雰囲気も以前とは大きく変わっているし、何より「笑い方のコンプレックス」という新要素が突然に追加されたように感じるのが、今までのワンピースらしからぬ表現だったように思う。
彼はいったいなぜオロチに従っていたんだろうね?
「従えばその笑いっぱなし状態のソレを治す薬を与えてやる」と持ちかけられたとか?
キラーがどれほど自らの笑い方を認められないでいるのかにもよるけど、信念と屈服の比重の天秤がどのように揺れたのか気になるところだ。
バトワンとしては、キラーが“笑い方を戻す”という交換条件でオロチに屈服したとするなら、想像以上に小物…ってイメージを抱いてるかも。
しかしキラーはこれまでそこまで小物臭がしたキャラじゃなかったと思うし、もしかしたら何か「別の理由」があるのかもしれない。
この辺りは総合的に観察していきたいところだね!
また、キラーはゾロと戦った時は別に泣いてなかったと思うので、上記カットで泣いている理由も気になるところ。
キッドの優しさに触れたから?みたいな感じなのかな?うーん…。
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狂死郎の立ち位置が気になる!
次にチェックしてみたいのは以下のカット。
以前に小紫を芝居で逃してくれた(ほぼ確定だと思う)狂死郎が、今度はオロチを庇う側に。
彼が本当に光月サイドならばこの斬撃は、オロチを直撃してくれてもよかったようなものだ。
しかし狂死郎は見事にゾロの一撃を防いでみせた!狂死郎の立ち位置はいかに?
ワンピース944話より引用 狂死郎の立ち位置が気になる!
上記カットを観察すると、狂死郎の考えが読みにくくなるところがある。
パターンとしては以下のような背景が考えられるだろうか?
上記の2点が特に有力な感じだろうか。
康イエについてのエピソードがあることを踏まえると、後者もなかなか有力かもね!
あるいは、狂死郎こそが「本当の傅ジロー」なのかもしれない!
さて、後半のページではクイーンやマムについて触れていこう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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