ついに河童の河松が登場した今回の948話。
以下、今回明かされた内容をベースにしつつ、949話の展開について触れていきたいと思うよ!
ワノ国の国技である“相撲”の名声は浦島のせいで地に落ちてた感じだけど、ここから盛り返されてくる予感がするね!
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949話横綱×櫓流桜×ルフィの成長展開![→950話]
今回の948話で注目したいのはまず以下のカット。
河松の使用した“櫓流桜”だけど、彼もまた流桜の使い手のようだ。
戦桃丸の足空独行にしてもそうだし、河松の櫓流桜にしてもそうだし、ワノ国の“流桜”は、相撲にまつわる技っぽい感じがするね!
ワンピース948話より引用 使用された櫓流桜!
浦島の使用した彼岸張り手も決して弱い技ではなかったと思うけど、彼の人物像と負けっぷりを踏まえると、情けなさばかりが先に立つ。
彼が横綱ではワノ国も終わり…って雰囲気だったけど、河松が「真の横綱」だったことが判明して希望が湧いてきたね〜!
赤ざや九人男がしっかり揃ってくれれば、錦えもんらメソメソ組も少し強気になってくれそう!
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河松もまたルフィの師匠となる?
今回の948話を見ていると、河松もまたルフィの師匠になってくる予感がする。
百獣海賊団の面々を“練習相手”として扱っているルフィだけど、彼らとの本格的な戦いは次話に持ち越し。
せっかくなので兎丼の戦いの中で、しっかりと流桜を身に付けてほしいところだよね!
ワンピース948話より引用 河松もまたルフィの師匠となる?
ヒョウ五郎によって流桜の存在が明かされ、河松が“真の横綱”としてワノ国編に参戦した。
ゾロにとっては「剣豪の本場」という側面がクローズアップされて剣の腕を上げるだろうし、ルフィにとっては「相撲の国」という側面がクローズアップされて体術が鍛えられる。
この流れを追っていくと、サンジにとっては「和食の国」であり、フランキーにとっては「建築の国」だったりするのかも。
もしかしたらワノ国編は「ワノ国という土地こそが主役!」って感じで、その他のキャラクターは土地の魅力を引き立てる役割を担っている…って感じなのかもしれないね!
よし、長くなっちゃったので続きは後半で!
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