兎丼制圧の戦いが無事に終了したワンピース。
これにてようやく物語が動き出す感じがしてワクワクするね〜!
ドンチャン騒ぎの乱闘も悪くないけど、乱闘シーンはあまりドラマが織り込まれない傾向がある(ワンピース以外の作品でもそう)こともあって、次なる展開に期待が高まるところ!
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950話ちょい見せ感想、キッド共闘の兆し?
今回の950話チョイ見せでは、ルフィがキッドを誘う場面が。
「お前も一緒にやるか?」
この問いに対してルフィは「バカか!!」と返答している。
このひとことは色々と考えさせられる感じだよね〜?
ワンピース924話より引用 利害も一致していると思うから、ここは共闘しない手はない!
カイドウを倒そうとするルフィの行動を「バカか」と返したということ。
それには大きく分けて2つの理由が考えられると思う。
さて、キッドの場合はどっちだろうね?
上記のカットではまだまだ闘志は折れていないように見えたけど、その直後に「キラーの一件」があった。
これによって意識が変わった可能性はあるのだろうか?
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キラーの一件で意識が変わった可能性は?
以下のカット、キラーはSMILEを食わされたことで表情を固定されてしまった。
もしキッドが「打倒カイドウ」の意見をひっくり返すとしたら、キラーのことが影響していると見るほかないだろう。
しかし、キラーをやられたことによってキッドの心が折れる理由はあるんだろうか?
バトワンとしては今のところ「キッドは現在、違う感情に支配されている!」みたいに感じてたり!
ワンピース944話より引用 キラーは最も残酷な仕打ちを受けた人物のひとり!
個人的な感覚でいけば、キラーがこのようにされてしまったのはオロチ陣営のせい。
確かにオロチとカイドウは手を取り合っているようだけど、オロチ陣営がやったことを受けて、打倒カイドウを取りやめる…というのはおかしな話だ。
さらにキラーは笑顔固定になってしまったものの武力は健在であり、キッドらの戦力が落ちたわけではない。
よって、キッドが打倒カイドウを取りやめるとしたら、唯一「カイドウなんかもうどうでもいい!相棒がやられたんだから、オロチをぶっ飛ばすがのが先だ!!」くらいの感じだろうか。
ワノ国編の作風を見ると、ほぼ確定のオチでも先延ばし先延ばしにする傾向があるから、キッドとの共闘は“オロチと一悶着あってから”って感じになってくるかもしれないね!
一度オロチとぶつかって、キッドの意思が固まればルフィと正式に共闘する…みたいな感じで、シナリオの流れが運ばれていくような気がするかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!