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10年前の侍たちの物語!
次に確認していきたいのは以下の流れ。
これに関してもまだ掘り下げたい部分は多くあるので後日の記事を楽しみにしてほしいんだけど、色々と考えさせられるものがあるよね。
九里に存在する多くの侍たちの墓。
彼らはアシュラ童子の静止も聞かず、10年前に鬼が島へ向かい返り討ちにあってしまったようだ。
ここでワノ国陣営は多くの戦力を失ってしまっている…!
ワンピース950話より引用 10年前の侍たちの物語!
10年前にこういう出来事が合ったから、アシュラ童子は錦えもん達の誘いにすぐにYesと応えられなかった。
しかし少し前に描かれた錦えもんたちの土下座によって、彼は事情を説明し、共に戦う道を選んでくれたんだ。
これは錦えもんの土下座と謝罪が、アシュラ童子の中に残ったわだかまりと釣り合ったことを示している!
さらに、問題となっていたアシュラ童子の一件が解決したことは、ずっとモジモジしていたシナリオの滞りをスムーズにする素晴らしい進展だったように思えるかな!
また、今回は以前に語られたスナッチの意味も確定。
まぁこれは正直「思ったより深い意味はなかった」って感じ。(「そうなんだ!なるほど!」くらいのところ。)
ワンピース950話より引用 スナッチの意味が判明!
スナッチは漢字にして「捨名ッ知」と書くのだそう。
これは「人は自分を大切にするからビビる。ゆえに名前や知恵を捨てろ!」という意味をもつ言葉なんだそうだ。
これを語って散っていた武士たちのことを思えば、これは縁起の悪い言葉。お菊ちゃんがモモの助にそれを禁じた理由もわかる。
ただ、ここもずっとわだかまっていた謎が解決してスッキリだね!
物語にはシナリオの奥深さを深める謎と、さっさと解決したほうがいい単なるジラしのような謎の2パターンがあると思うんだけど、ワノ国編は後者の性質を持つものが多かっただけに、この解決も嬉しいところ!
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ゾロサイド&ローサイド!
今回の最終盤では、ゾロサイドとローサイドについて軽く触れられてフィニッシュ。
まずは以下、ゾロと日和の様子から触れていこう。
ゾロは森の奥にある閻魔堂にて、日和と一緒に待機している様子。
珍しく「オロチを許さない」と、怒りを顕にしているのが印象的だったよね。
ヤスの件も影響していると思うけど、ゾロにしては少し感情的になっている印象も受けたかも!
ワンピース950話より引用 ゾロと日和は焔魔堂にて待機!
ゾロはとりあえず、これから秋水を取り返すために動こうとしているようだ。
入り口はかなり強引だったけど日和との人間関係も出来てきたし、シナリオに対する論理の摩擦も少なくなってきた感じがする!
また、最後の最後はホーキンスやドレークに囚われてるローの様子も。
ワンピース950話より引用 ホーキンスやドレークに囚われてるローの様子
冒頭のキッドの語りを見る限り、ホーキンスは完全にカイドウ陣営についているように見える。
彼ほどの人物なら簡単に屈することはないと思っていたけど、さてこれからどうなるかな?
ローが簡単に情報を漏らすとは思えない(他人には情報を漏らすな的なことを言ってたし)けど、その受け答え次第ではホーキンスやドレークを味方に引きずり込むことも可能かも。
状況としては縛られ劣勢だけど、ローの智謀と交渉で2人を説き伏せる事が出来る流れもあったりするのかも?
よし、いよいよワンピースが面白くなってきたね〜!
これからも引き続き、以降の951話の展開を楽しみにしいていきたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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