ついに兎丼の制圧が完了したワンピース。
今回はそんな949話をベースに考察し、950話・951話につながる展開・疑問点などをさらっていきたいと思うよ!
何はともあれ、そろそろルフィ特有のカリスマ性が発揮されてきた感じだね!
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950話制圧×拠点構築×新たなるドラマへ![→951話]
950話を考えるにあたって最初にチェックしてみたいのは以下のカット。
ルフィがミイラに感染しつつも本気で約束をコミットしてるね〜!
心を折られた兎丼の囚人たちにとっては、これはなかなか強力な気付け薬になったんじゃないかな!
ワンピース949話より引用 これはなかなか強力な気付け薬になったんじゃないかな!
ここ最近は敵に対して“練習相手”みたいな感じで、やや舐めプ寄りの立ち回りが多かったルフィ。
それはそれで強さが際立って良かったんだけど、いっぽう花の都など様々な場面で強烈な悲劇が巻き起こっていたのも確か。
その点を踏まえると、やや緊張感に欠ける感じを受けていたんだよね。
しかしどっこい、今回の949話では上記のような感じで、しっかりと現場の心を掌握してみせてくれた。ここは流石としかいいようがないね!
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ババヌキを瞬殺するルフィ!
次にチェックしてみたいのは以下のカット。
ここではババヌキを瞬殺するルフィが描かれることになった。
疫災散弾を放とうとするババヌキの鼻を結んで内部爆発を誘発するルフィ。
本人いわく、やばめの未来が見えたので事前に手を打った…って感じみたいだけど…?
ワンピース949話より引用 ババヌキを瞬殺するルフィ!
上記のシーンについては「鼻を結ぶ感じイイネ!!」と思ったのと同時に、少し遅れて「あれ?これ出来るならミイラ発射の1発目にやるべきだったんじゃ…」という疑問も浮かんできた。
ルフィの未来視見聞色はもしかして、まだ不安定な部分も少〜しだけ残っているのかもしれないね!
まぁ、つい最近に習得したばかりなので、それはそれで納得かも!
よし、長くなっちゃったので続きは後半で!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!